居場所のない若者にとっての居場所になる、それが 信条の元ヤンキー臨床心理士兼カウンセラーの霧山悟(きりやま さとる)。ある日、そんな彼の元に警察から紹介され一人の女性が訪ねてくる。
霜田希望(しもだ のぞみ)と名乗る彼女の相談を聴くうち
に、霧山は超心理学と超能力者が絡む奇怪な事件に巻き込まれていく。
念力、透視、発火能力……不良カウンセラーによる対超能力バトルサスペンス、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 13:56:31
43909文字
会話率:56%
佐藤郁は二人組のセックスフレンドから離れたいと思っていて念力に目覚める。超能力を手にした郁が有利になるかと思いきや、念動力ごと弄ばれてしまう。
最終更新:2024-08-29 22:15:11
6223文字
会話率:100%
冴えない三十路男であるこの俺――根倉玄人(ねくら・くろうど)は、中途採用で入ったブラック企業を不当解雇された翌日、信号無視で直進したトラックにひき逃げされ、三十年の短い生涯を終えた…はずだった。
ひき逃げに遭い、死にかけた俺は、肉体を失
い人間世界をさまよう上級悪魔・エヴィリオの新たな肉体としてその魂に乗り移られたことで奇跡的に生き返る。
悪魔・エヴィリオと一心同体となった俺・玄人は、エヴィリオが元々、備えていた魔力、すなわち、
自らの願望、妄想等が必ず現実のものとなる思念力――
どんな相手も意のままにできる洗脳力――
そして、狙った美女は必ず堕とす“淫力”――
…を駆使し、自分を不当解雇した元上司、自分を殺しかけたトラック運転手を初めとして、自らが恨みを抱く相手に復讐し、今まで抑圧されていた欲望を爆発させんとする。
・残酷描写、犯罪行為等が描かれますが、決して推奨ではありません。
・NTR等、倫理に反する描写も描かれるかもしれませんので、ご了承下さい。
・非エロ回は、タイトルの後に●が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 22:10:31
1179342文字
会話率:22%
超能力者が存在する世界です。
男の主人の名前は三日月叶で、人格が分裂した精神病患者です。
彼の超能力は時間をコントロールすることだ。 派生能力は:未来を予知する、時空を横断する、人の年齢を変更する、削除時間、加速時間、静止時間、後退時間
。 しかし彼はこれらの能力を運用することができなくて、これらの能力を利用することができる人は彼の第二人格、星野花間です。
悪役の名前は矢吹。
超能力とは万有引力のことで、簡単に言えば補強版の念力のこと。
彼は脳で周囲の物体の動きを制御し,ビルを空中に浮かべることができる。
三日月叶は普通の日本の高校生で、平凡な生活は学校で勉強していたが、ある日突然学校が焼かれ、大悪役矢吹休一が現れた。 矢吹はこの街のみんなを殺してしまおうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 09:50:33
131079文字
会話率:27%
なろうで公開して数年前に完結していましたが今更規約違反ということで運営様から削除要請がありましたのでこちらに登録しなおしました。
※ノクターンで公開するほどの性描写はありません。
なろうではエロ部分を一部削除していたのですがそれでも違反に
なってしまったようですので本来の削除していないバージョンをこちらに登録します。
********なろうでのあらすじ************
山科 正(ヤマシナ タダシ) 49歳。現在無職。
ハロワからの帰りに通り魔によって刺殺されてしまいあえなく昇天。
あの世の役所で間違って他惑星行きの移民用シャトルに乗せられてしまう。
着いた星で転生をするもそこは怪物たちが跋扈する厳しい弱肉強食の世界。剣とまほう・・・・・ではなく念力の世界だった。
チート能力は皆無に等しい。唯一力が強いだけ。地球の知識で生き残ることはできるか。
古代ローマっぽい世界(中世ヨーロッパではありません。)での話になります。
初めての作品になります。ご都合主義多めです。最近宇宙人と霊界の話題が追加されました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 00:00:00
456711文字
会話率:61%
雪のような鱗をもつ白蛇を助けたら気がつけば森にいた少年、玲二は直後にモンスターに殺されかける。だが空気中に浮いている謎の小さな輝きが玲二の想いに呼応するように半透明の剣になりモンスターを上下に断ち切った。
そんな感じで『念力』とは名ば
かりのチートを使い、子持ちヒロインに悪戯とかしていちゃいちゃする……かもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 21:49:02
18274文字
会話率:23%
大阪は天六の暴走自転車をテーマにした小説です。
天六界隈には暴走自転車が実に多いのです。
現に高齢者が10年間で2人も亡くなりました。
とにかく、無茶な乗り方をしよるんです、あいつら!
天六とは天神橋筋6丁目のことですが、
そこから遠くない天神橋筋8丁目と豊崎神社前で高齢者が自転車にはねられて死亡する事故が過去に2件もあったのです。しかも、2件とも、ひき逃げだったのです。
直線距離500メートル以内で2人も死ぬなんてクレージーですよ、まったく!
私も「こっちが避けなければ当たっていたよな」という目に度々遭います。
もちろん、私は、そんな彼らのことをいつも憎々しい目で見ています。
無茶な乗り方をするのは、その100パーセントが男性です。20歳前後から40歳前後までの男性がほとんどですね。
そこで、小説の中でではありますが、そんな奴らを「ひでえ目」に遭わせてやろうと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 14:41:30
18882文字
会話率:63%