筋肉ハゲ親父しかいない道場で主であるじいちゃんに育てられた
私モカ19歳、実は私は某公爵の娘で、誘拐犯に赤ん坊の頃、山奥に
捨てられた子だった。
それがわかったのは山を下りてすぐの事、こんな山猿の娘はいらないって
言われて、元婚約者の第一王
子の所に侍女として送り込まれた!
『あ? お前みたいな貧乳いるかよ! 俺は巨乳が好きなんだ、帰れ!』
私を一目見て言い放った馬鹿王子、私は意地でも辞めてやるかと
今日も護衛侍女として、命を狙われる馬鹿王子を守ってます…。
どうしてこうなった?私はただ女の子としてリア充生活を送りたかっただけなのに…。
コメディーです。すぐ終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 04:00:00
5780文字
会話率:24%