隣に住む母子家庭の絵里。俺と2歳年下。
ある日、彼女の勘違いから弱みを握る。そしてその弱みに付け込んで初体験。
その後、彼女の母親に咎められ、母親とも。
俺はその時まで、これが大きな罠だと知る由もなかった
最終更新:2022-06-23 07:56:50
1588文字
会話率:0%
女は時に恐るべき洞察力と勘で男を圧倒する。
最終更新:2022-05-19 11:55:45
2543文字
会話率:45%
私の大好きな友達、『はざしー』こと、葉桜(はざくら) 詩音(しおん)。
彼女は、声優をしている。
因みに私も声優だ。
私の名は、桃園(ももぞの) 坪美(つぼみ)。
まあ、いわゆる、ドル売り(この呼ばれ方嫌いなんだけど!)声優ってやつだ
。
私は彼女が大好きだった。
女性として。
百合営業じゃないよ?
ガチなのだ。
まあそんな訳だから、彼女に男の影なんかが見えた日にゃ、私は気が気でなかった。
そりゃあ、私と違って彼女はノンケっぽいから、男の一人や二人、いてもおかしくないでしょうよ。
でもさあ、それがアニメの企画やってるプロデューサーっぽいと気付いたら、そりゃ、幻滅だし、やめて欲しいって思う。
そんな枕営業しなくても、私達そこそこ売れっ子じゃん。
なので私は、彼女に問い質すことにした。
あわよくばその弱みにつけ込んで……あっ、今のなし今のナシ。
ともあれ、私は本日のはざしーとのラジオ収録を終えたら、彼女に訊いてみようと思った。
噂……にすらなってない、私の女の勘が示す、男の影。
真実なのかどうか、意図はなんなのか。
はざしー、男の魔の手から私が救ってあげるからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:51:13
8281文字
会話率:37%
秋川祐志と志帆は、父子家庭歴10年目の親子。最近になり、父・祐志の態度が妙によそよそしく感じる志帆。志帆は、女の勘で、「好きな人でも出来た?」と聞いただけなのに、真っ赤な顔をして否定する。祐志は祐志で、自分の心の中の妙な感情を娘・志帆
に悟られない様に普通に接してるつもりが、志帆にはよそよそしい態度に見えると知り、なんとかしようと考えるが―
ある夜、酒に呑まれた祐志は、フラフラになりながらも既に眠りに堕ちてる志帆と話をしたくて起こそうとしたら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 06:28:05
12949文字
会話率:53%
好きなんだもんシリーズ第三弾。マミはその夜、両親の微妙な空気感に ”女の勘 ”をはたらかせる。大好きなパパがママとエッチするなんて絶対にイヤ! マミは枕を抱えて両親の寝室を訪ねると、父ヒロキはマミに・・・。
最終更新:2016-05-30 23:36:30
9221文字
会話率:9%