失神に次ぐ失神 ノクターン・ムーンライト　作者検索

　美しい人妻・佐々木絵美さんをＸカメラで落とし、絵美さんの旦那さんから寝取るように３日間セックス三昧をして、絵美さんを失神に次ぐ失神でぼくの虜にした次の日。いつものとおり下校してマンションへの道を歩いていた。 　いつも通学に使う商店街を抜けようとしたとき、前から女高生が歩いてくるのを見た。制服を見ると聖カトリック教会付属女子高校の生徒だ。その女子高生は、札幌でぼくと同じ星友中学に通っていた同級生の藤島加奈子だった。 　ぼくと加奈子は繁華街にある喫茶店に入った。３年ぶりに会った加奈子は身長も１７０センチを超えるほどに伸びて、アイドル顔負けの美少女になっていた。 　だが、加奈子の笑顔や、ふと何かを考える表情に、ぼくは暗い〈陰〉を感じた。 折りたたむ>>続きをよむ

ネットオークションで偶然手に入れた【パーフェクト・セックス】という腕時計。世界に一つだけというこの腕時計は、勃起のサイズや射精までの時間を自由に調節できるうえ、〈媚薬電磁波〉を照射すれば、自分の気に入った女をその場で思いのままにできるマシンだった。おれはその【パーフェクト・セックス】を駆使して、片っ端から美人とヤリまくり、営業の成績も社内でトップにまでのし上がる。折りたたむ>>続きをよむ