天の川 ノクターン・ムーンライト　作者検索

２１世紀…地球に屯する人類は諸種の問題を孕みながらもなんとか繁栄を謳歌していた。 だが宇宙は広い… 地球…天の川銀河から遥遠くに離れた星系に人類そっくりな種族が暮らす惑星があった… その名は惑星ザルヤ… だが人類に酷似しながらもザルヤ族ははるかに好戦的・凶暴であり好色… そして人類とは比べ物にならないほど強大な戦闘力を持った種族であった。 物語は同胞から最下級戦士と蔑まれているザルヤ族の若オスが一人、故郷から追放されるところから始まる…折りたたむ>>続きをよむ

成分：カラス系獣人（遺伝子組み換えでない（？））／ヘビ系リザードマン（原材料の一部にメチル化済み塩基を含む）／毒／田舎の鉄塔（背景に月を含む）／川の様に見える銀河系（天の川かどうかは定かではない） 備考：表現そのものにR18要素を含みませんが、獣八禁小説と気持ち的に同じ生産ラインを通して作られているため、獣八禁小説の様な読了感を感じることがございます。　念のためR18指定となっておりますので、お召し上がりの際はご注意ください。 この作品はPIXIVにも投稿していますが、味や食感に差し支えありません。折りたたむ>>続きをよむ

突然、見知らぬ島に強制的に招かれた『彼』は、冷静さをかなぐり捨てたくなっていた。 トンデモ発言ばかりしてくる奇天烈な娘が、何を血迷ったか『処女の自分を抱け』などと迫ってくるせいだ。 冗談ではない。女性は苦手だ。更に言うなら、触れた事も無い。 生涯独身で良いと胸に誓ったというのに――――どうしてこうなった。折りたたむ>>続きをよむ

六本木で銃をレイカは撃ちこんでいく ホンツァイの指揮する”アイリ―” 日本はアメリカからあるミサイルを買う、 レイカは当初の計画をホンツァイに突きつける。 報復を信念に履かせた日本の終末とアジアへのイニシアチブを再び持つ。 小説を読もう、天の川、銀河、太陽系（　N3728HG　）は今作の後日話です。 ―――　ノベルアップ＋　―――　のマルチ投稿になります。改編しています。折りたたむ>>続きをよむ

銀河の夜、天の川は静寂に包まれる しかし月の光を浴びて飛ぶ妖精も鳥達も、、 ええっ？ と振り返る場所があった ひときわ明るく命の煌めきを放つ一家、象遊の眷属、天の川の郷 愛の栽培師を生業とする鴇緒と杏結夫夫とその子供達である 愛こそがこの世のすべての源と成っている事。それはまだ余り知られてない。 しかし、 この神様たちは今日もせっせと愛を栽培して 太陽にまでエネルギーを届けてる いや、、せっせと、、 というより、、ほのぼのと、、、、、。 折りたたむ>>続きをよむ

自由な存在である雀羅は天真爛漫に生き生きとあちこち飛び歩いている 此処は天の川の郷 そこには無条件の愛を伝えると言われる太陽の眷属、象遊（しょうゆう） エモーショナルな景色に恋を彩る、風の眷属、 累（かさね） その2つが存在していて、 子供達は皆、天舞峰と言う山岳の地に通って育って行くのであった、、 そのはずれの小さな星。地球に一番近い野生の星… 血沸き肉躍る、マグマの大地の眷属、狂愛（きょうあい） そこに雀羅は産まれた過去があったのでして、、 折りたたむ>>続きをよむ

天の川の郷には沢山の 愛らしい神の子供が居ます 僕は空飛、天の川郷で育った2000歳。 恋愛の力は宇宙を救うんだって おと様トト様（僕の両親の事） に言われて育ちました 様々な手段で愛の物語を繋いでいきます そんな活動の中では驚きが沢山！ 色んなビックリした事があったら この日記に書こうかなって思っています。 　折りたたむ>>続きをよむ

「恋人と過ごしてすることなんて一つだけらしいぞ」 社会人として働く義兄の海輝は多忙の身を極めている。 そんな彼は義弟の錦との七夕デートを計画するが、肝心の錦は難色をしめす。 手段を選ばず再会を強行する海輝と、反発するも結局は折れ海輝を求める錦の話となります。 ソフトに描写しておりますが、誘拐、危険運転、脅迫などの描写有。 挿入無しの性描写があります。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ ◇楽園に潜む蛇シリーズ番外編 ◇社会人の義兄の海輝＊高校生の義弟の錦 ◇昔かいたデート話を七夕デートにリメイクしたもの ◇自サイトで七月より連載中の『天の川を渡ったら血の雨が降った』の一章になります 2017-04-08　sun　執筆　 2019-07-05　fri修正　 19.07.14　sun サイトにて連載 ＊二章がタイトル通りなのですが、投稿するかは分かりません＊折りたたむ>>続きをよむ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 大遅刻の七夕デート話。 ◆社会人×高校生 ◆『君と過ごした夏休み』のおにショタが成長した話です。 ◆綺麗なジャイアンと化した海輝＊海輝限定で包容力を見せる男前受な錦少年がいます。 ◆若狭先生は同シリーズの『君在れば、淋しからず』に、更紗は『竜ヶ崎学院恋愛シリーズ』に登場しております。 ◆昔かいた小説を七夕デートにリメイクしました。 サイト連載小説【天の川を渡ったら血の雨が降った】の一章を掲載しております折りたたむ>>続きをよむ

たぶん抜けないけど、多分笑わせられます 今日は、一年に一度天の川に橋がかかる七夕の日。 「おじいちゃん、七夕の話して」 絵本を開いた老人は、孫娘を膝にのせて静かに語る。

　ある年、世間はクリスマスを前にして、全国的な吹雪に悩まされていた。常にない様子に、文月は師走を心配するが…… 　十二ヶ月擬人化小説です。タイトルで十二月となっていますが、話の都合上五ヶ月しか出てきていません。 【第二回　ふぇちしずむ企画】参加作品。好みのシチュはタグです。折りたたむ>>続きをよむ

──鵲の　渡せる橋に　おく霜の　白きを見れば　夜ぞ更けにける── プロサッカー選手の磯貝は、若手チームメイトの寿とひょっとしたきっかけからエッチな関係になってしまった。 シーズンオフの夜、家でひとりで過ごす磯貝のきもちを、和歌に重ねた短編です。 （……本編は、coming soon...ということで） 寿側のきもちも合わせてご覧くださいませ。（https://novel18.syosetu.com/n1826em/） 訳「中国の伝説の、七夕の夜に彦星を渡らせるためカササギが羽根を並べて天の川にかけるという橋のように、地上の橋に白く霜が下りたようになっているのを見ると、夜もすっかり更けたのだなぁと思う」折りたたむ>>続きをよむ

一年に一回だけ会える近所の家庭教師の『センセ』と一年に一回だけの秘密の関係を……。 物語は今年の七夕から始まります。人称は三人称で主人公の目線です。

今日は七夕。九回目の亡くなった親友と会える日です。 会って話をするうちに、愛おしくなって二人は……。 さて、十回目の再会あるんでしょうか。

今日は七夕。九回目の亡くなった親友と会える日です。 会って話をするうちに、愛おしくなって二人は……。 さて、十回目の再会あるんでしょうか。

■プロローグ 時は西暦2312年、恒星間航行を可能にした人類は宇宙に飛び立ち、天の川銀河全体へと活動の範囲を広げつつあった。しかし、人類の活動範囲の拡大とともに、犯罪も銀河全域に波及していく。地球を中心とする惑星連合は、宇宙連邦警察を樹立し、銀河の恒久平和の維持のための活動を開始する。この物語は、宇宙連邦警察の保安官であるアリアの活動記録である。折りたたむ>>続きをよむ

昭和の歌謡曲「別れても好きな人」を鼻歌交じりに歌っていたら、なんとなく浮かんだ作品です。もともと企画作品には別のものを予定していたのですが、そちらがちょっと出来上がるまで時間がかかりそうなので、急遽この短編を企画作品用に書き直しました。 【言葉選び企画】使用ワード[桜]。その他ワード[にわか雨][雷雨][天の川]。R18シーンまで長いです、ごめんなさいｗ折りたたむ>>続きをよむ

接客業に従事する遥の前に客として現れたのは、親しくはあったが特に連絡をとりあうような仲でもなかった高校の同級生だった。七夕に偶然再開してしまった男と女の、七日から八日にかけてのお話。四話構成です。