貧乏貴族令嬢のイリーネは、多額の援助をしてくれる貴族との結婚を父に求められていた。だが、社交界に出ても、人々は彼女の豊満なおっぱいに目が釘付け。求婚者たちは、会話をしていても彼女の胸をじろじろと見てくるような貴族ばかり。
そんな時に、先の戦
での功労者であるジークムンド騎士伯爵が突然現れ、彼女に求婚をする。彼は他の求婚者と違って胸をじろじろ見てこない上に、過去にイリーネと会ったことがあり、一目惚れだったと言う。もうこりゃ彼しかいないか……となし崩しに求婚にOKを出すイリーネ。
しかし、初夜は「ゆっくり休もう」とかわされ、その後もただただ横に並んで眠るばかり。白い結婚だったら最初から言って欲しい……そう悩んだ彼女は、ついに胸が大きく空いたネグリジェを着て、彼を問いただそうとするのだが……
タイトルのままです。おっぱい令嬢と、おっぱいが実は大好きだけどそれを内緒にしている伯爵が結婚をしました。以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:55:34
18335文字
会話率:61%
奴隷制度が数年前に撤廃された某国――
密かに地下では続いていて、違法ながらも高貴でお金持ちの
人々相手に盛んな産業の一つだった。
ある日、奴隷として親から売られた農村出身のティアは
媚薬を打たれ、売りのステージに立たされる直前に
命からが
ら逃げだし、街のはずれで力尽き倒れた。
そんなティアを見つけたのは、日雇い騎士のヒューゴだった。
ご都合主義誤字脱字矛盾点は随時&
散見されますが読む前にご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 06:00:00
10353文字
会話率:48%
助けてくれたのは、体格のいい男の人でした。
体格差×媚薬?
凌辱あるかも。見切り発車です。心の壁~彼女の場合とリンクしてますが、単品でお楽しみいただけます。
最終更新:2013-05-30 10:00:00
5345文字
会話率:13%