国一番の高級娼館「鈴屋」。
鈴屋には、猫呼びで愛玩される少女がいる。
執着し逃げ場を与えず、苛む男。
弄ばれ蹂躙されつづける、偽りの少女。
「可愛い猫、お前を手放す気はないのだよ…愛しているよ、私の猫…」
「わたくしの主様、あなたにとっ
て私はただの暇潰しの道具…愛してしまっても、あなたには伝わらない…」
人生が狂ってしまった娼館主人と、少女に執着し溺愛する男はどんな物語を紡いでいくのか…?
すれ違っているようで甘く絡む二人。
主は愛猫を愛玩し、主の好みに染まっていく猫は主の思うまま淫らに堕ちていく…。
イチャラブ主従がイチャイチャしながら過ごす日々とは?
※前半は寸止め多数、本気のがっつりエロは四十四話から山盛ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 23:28:10
111619文字
会話率:21%
幼子は男とともに日々を過ごしていた。
男は幼子にある秘密を持ち、ほの暗い心の内さえ隠し幼子を甘やかし、成長をただ待ち望んだ。
「お前は、私のものだ…」
たった一人の幼子を囲い愛情を向ける男と、男との約束を守り側に居続ける幼子は、どんな
未来を受け入れ愛を育むのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 00:37:39
1909文字
会話率:16%