初投稿です。
この作品は辺境の村に住む少年がいました。孤児である少年は教会でシスターと二人で暮らしていた。そんな少年にはある楽しみがあったそれは月に一度やってくる商人達だった。商人達は少年を可愛がってくれた歳もあまり離れていないことから商人
達が滞在する1日がとても楽しみだった、しかし少年が村の入り口で待っていると見たこともない奴らが入ってきたそいつ等は、金目の物を盗るわけではなく村を焼いて行ったそこで傷を負い気を失った少年が次に目覚めたのはどこかの研究所だった。そこで少年は身体中を弄繰り回され戦闘訓練を強いられる日々を送った。月日が流れ少年は研究員共々施設を破壊した村を消した奴らを殺すために奴らのような者がいない世界を作るために彼は動き出した。
主人公は猫の獣人耳としっぽがついてるだけです
初めてですので、誤字・脱字や分かりずらい文などの指摘お待ちしています。
※色んな変化は少し先になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 00:02:27
3949文字
会話率:67%