中学時代に間違った道に逸れてしまった僕は、不幸続きの末、強姦されてしまう
挙句の果てに、その事を警察に相談してもまともに取り合ってくれず、僕はこの日の屈辱を糧に本当に立派な警官になることを目指した。
しかし配属先に何の因果か、当時の強姦魔
と再び出会ってしまう。自身の上司としてーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 00:00:30
51190文字
会話率:48%
※この作品は「アルファポリス」にも連載中です。
~2022年10月4日・記載~
半年ほど入院生活を送っていました。
現在は職を失いましたが、生活を立て直すべく、
少しずつ、少しず~つ頑張っています!
一度は筆を折ろうかとも考えてしまい
、
長らく連載をストップしておりましたが、
亀さんよりもマイペースな不定期連載で
「いが×おみ」を書き続けようと決意しました!
どうぞ生暖かく見守ってやってくださいませ。
あらすじ:刑事モノ創作BL。家庭環境のせいにして無気力に生きてきた攻と、性的犯罪に巻き込まれたトラウマと共に生きる受と、その周辺の物語。
~メインカップリング~
【攻:五十嵐太一】
25歳。巡査部長。背が高く(182センチ)、警察官にも関わらず髪を茶色に染め、今風の黒縁メガネを掛けている。両親の仲が悪く、何事も家庭環境のせいにして、ゲイであることを必死に隠し、へらへら笑いながら無気力に生きてきた。警察官を志したのも「何となく刺激が欲しい」から。学生時代はバスケ部に所属していたので、身長に似合わず機敏性が高く、持久力も優れている。外見だけは好みのタイプである近江に対して「明るく振る舞っているが、ふとした時の表情に仄暗いものが見えて、非常にいけ好かない」という感情を抱いていたが、バディを組むうちに「トラウマと共に生きる健気な姿」に惚れていくようになる。
【受:近江龍二】
27歳。巡査部長。中肉中背(身長175センチ)で、黒髪を短く刈っている(といっても、スポーツ刈りではなく、ベリーショート)。元子役。子役時代に集団拉致され性的暴行を受ける。左頬の傷はその時につけられたもので、体にも数ヶ所古傷があり、そのせいで役者人生を絶たれた。男性的であろうとしているが根が優しい。「可愛い」等と言われるとトラウマが甦る。助けて貰った刑事への憧れと少年少女をあらゆる暴力から守りたいという志しから少年課に配属される。そこそこ知名度のある子役だっただけあり、捜査において演技力を求められる時は、遺憾なくその特技を発揮する。バディを組むことになった五十嵐のやる気の無さには正直困っているが、「大切な時は、お前も本気になるさ。少なくとも、俺は信じてるよ」と発言する。
~MMD動画・ネタバレ注意~
https://youtu.be/CVFGH8iFjDg折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 04:16:27
68243文字
会話率:50%
***前作・オメガバース設定+自己設定ありの「俺がΩでなぜ悪い」の志紀皇美野里と春香の息子。志紀皇美鈴の番の話です。
***蘇芳鷹野はΩなのにΩらしくない。198㎝と体格もよく武道も極めた異端のΩだ。その体格を生かして警察の特別支部の少人
数部隊のΩ隊員に所属する。体格からΩなのに、結婚するならばΩの女かβの女だろうと噂されるが、蘇芳本人はαが欲しいΩそのモノだった。しかし自分の体格に半ばあきらめて生きてきた時、志紀皇向日葵が誘拐事件の被害者として確保される。その引き取りに現れた美鈴に、蘇芳の体は即座に反応した。
***蘇芳視点が中心です。相変わらず自分に自信がないΩの話で、美鈴の方も自分に自信が持てない春香似になってしまった。拗らせた2人の誤解まみれの話で、イラつく内容です。けどHはします。そんな2人が結ばれるまでの話です。高梨さんも向日葵も出てきますが、彼等の話は殆んど入らなかったです。ごめんなさい。けど2人はいずれ番になります。
刑事モノですが、刑事についてはテレビでチラ見した程度の知識しかなく、まだオメガバース設定なので警察も色々と作者のご都合で進んでいきます。そのあたり気になる方はご遠慮ください。
志紀皇美鈴(α)×蘇芳鷹野(Ω)
妊娠表記ありです。出産するかはまだ未定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 00:00:00
341990文字
会話率:26%