アギナルドがミネルヴァと始めて出会ったのは、里の中の唯一の病院である医療棟の新生児室だった。
医師見習いとして働き始めていたアギナルドは、赤子たちの健康チェックのために先輩医師マルクスに付き添って訪れたその足で、運命の出会いを果たした。
オギャーオギャーと泣く数人の赤ん坊が並んでいるその端っこにいた、一際可愛らしい光り輝くような存在の赤子を見た瞬間に、ズキューン、と心臓が撃ち抜かれて瞬殺されたかのような衝撃が走ったのと同時に、いきなり股関が膨らみ爆発して、アギナルドは服の中に白濁を撒き散らしていた。
新生児に一目惚れした男とそのトンデモ恋に巻き込まれた少女が番になって家族になる話。
【注意】冒頭のみ少し小児性愛(ペドフィリア)表現注意。
⚠赤ちゃんに欲情しているので苦手な方は大注意⚠
冒頭での本番行為はないです。
【注意】強姦回あり注意。アナルいじり(本番なし)注意。
※アルファポリスにも掲載。なろうにR15版あり。
※2023/08/03 掲載先をムーンライトノベルズへ移動しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 06:32:37
12932文字
会話率:35%