オレの自慢の筋肉は、巨乳の体操着のブルマ女子に負けてしまいました。
最終更新:2024-06-05 12:00:00
7112文字
会話率:35%
男子高校生の佐藤悠馬は、ほんわかとした愛嬌のあるぽっちゃり系の高校三年生で、学校の料理部部長だ。しかし、男子校だからか料理部に入部希望者がおらず、友人と二個下の弟とその友達の名前を借りる事で、ギリギリ部活として成り立っていた。弱小部活で予算
も最低ラインだが、それでも誰かに料理を振る舞う事は悠馬にとって幸せだった──なのに、部員が足りないことで部活動が危機に瀕してしまう……。部活規定で5名の部員が居れば部活として成り立つのが、『5名』から『6名』に改定されてしまう!
部員を増やさないと廃部になってしまうという事実に悩んでいると──そんな中、中庭に倒れている一年生の鶴野仁を助けるのだった。
鶴野はダウナー系のイケメンで、腹を空かせて倒れてしまったところを悠馬が助けるのだ。手作り弁当を食べさせてあげると、その日から鶴野は悠馬に餌付けされたようで毎日昼休みになると悠馬の元へやってくる。妙に懐かれてしまうも「美味しい」と言ってくれるので、悠馬は嬉しくて、ついつい沢山食べさせてしまう。
そして、なんと
「助けてくれたお礼に、部員になってあげる」
鶴の恩返し──鶴野の恩返しのお陰で廃部は免れ、悠馬はハッピー!!
しかし、鶴野は甘くなかった。
「その代わり、俺以外に悠馬が作った料理を誰にも食べさせないで」
と言い出して……。
「弟もダメだから」
それって部活として成り立たないし、弟に僕の美味しい手料理を食べさせる事は僕の生き甲斐(極度のブラコン)なのに、無理だよぉ!!!
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無口で影があるダウナー系イケメン×後輩の胃袋を掴んでしまい執着されてしまうぽっちゃり系男子の恋愛物語。
更新はめちゃくちゃ遅めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 15:13:11
1361文字
会話率:32%
僕の学校には一際目を引くふたりの先輩がいます。
ふたりは世界珈琲豆研究部という部活に所属しています。設立二年目のまだまだ新しい部活です。ふたりが去年立ち上げたと聞きました。
去年も今年もふたりの人気で入部希望者が殺到しました。去年
のことは伝聞です。
去年はふたりだけ、今年は僕を入れて三人で活動しています。そう、僕だけが世界珈琲豆研究部に入部することが出来ました。
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主人公のみリバ、他は左右固定
固定カプではありません。
下ネタ、ギャグ系の軽く読める話です。
好きな人がいても他の人と致すことが多々あります。
唐突に18禁描写(ぬるい)はありますが特別に表記致しませんので苦手な方はご注意ください。
ゆっくりと更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 21:00:00
30856文字
会話率:37%
僕の高校の野球部は、万年、弱小だった。
なのに、入部希望者は多い。なぜかっていうと、ある、噂があるからだ。
男慣れした女子マネージャーが、平気で僕らのおちんちんを見たり、いろいろしてくれます。
★は挿絵付きです。
最終更新:2022-07-23 19:34:25
23075文字
会話率:29%
誘拐された井下奏良(いした そら)が事実を知らずにその先で通う高校。その学校に新校舎が出来た事で噂されるようになった【怪談と七不思議】。
奏良の所属する合唱部に関わる怪談が多く、部長になって迎えた3年の春。入部希望者は前年に比べ一気に20人
も減った。
そんなある日の部活動終わり、昇降口を出たら怪談の一つである七不思議を体験する事に……
ただの嫌がらせ発祥の怪談話だったはずなのに本当にコトが起こってしまった。
何に巻き込まれたのかもわからないまま始まった、奏良の魔法世界でののんびり歌唱ライフ。
歌と魔法そして剣で紡がれる弱ファンタジーになる予定です。
主人公CPは固定です。憎悪ドロドロ系が苦手な筆者なので自然と溺愛・ほんわか系甘々ストーリーになるかもしれないですが、どうぞしっかり中和の為のお茶を準備し是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 15:00:00
70426文字
会話率:26%