あの夏、先生とたくさんキスをした。
たくさん身体を重ねた。
けれど夢中すぎて恋をするのを忘れてしまった。
小さな芸能事務所でモデルをしている大学生の相田志保は、高校生の頃、身体の関係があった担任のことが忘れられずにいた。ある日、突然来た同
窓会の連絡に「先生」に会えるかもと参加を決めたけれど、同窓会に現れた先生の指には――。
元生徒も元担任の「両想い」が「恋」になるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 10:00:00
167402文字
会話率:47%
「かんざし荘」は昭和の匂い漂う鄙びた学生寮で、現在は県内のとある男子校に通う生徒のみを受け入れている。
宿木 真白(やどりぎ ましろ)が寮母だった祖母の後を継いで早五年。
30歳とは思えない童顔にピンクのエプロンがよく似合う真白は寮生達から
「ママ」と呼ばれ慕われていた。
元気な男子高校生達に囲まれて楽しく過ごしているけれど、真白の体は人よりちょっとだけ敏感で、甘えん坊な2年生におっぱいを揉まれて乳首が感じてしまったり、面倒見の良い3年生達にいやらしく疼く奥をたくさん可愛がられてしまったりと、毎日のように恥ずかしいこともたくさんあって……
(本作品の他掲載先はホームページでご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 23:00:00
37981文字
会話率:45%
主人公は大人の男と付き合っていた。それは学校の先生だった。
誰にも内緒の恋だった。
だが、先生にある噂がチラつき始めて、その真相をしるために動くが。
先生攻め×生徒攻め&受け×先生受け
という傾向になります。
この作品は「雨音」にも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 22:16:40
3358文字
会話率:41%