俺には専用の肉便器女がいる。
まあ、いわゆるセフレっつうか、奴隷っつうか。
俺の射精したい時に都合よく射精を受け止めてくれる、エロい身体の、性格もドスケベな女だ。
しかも、普段は貞淑そうなツラをしてやがるので、興奮はひとしおとなる。
俺はい
つも彼女にこの言葉をかけて、セックスの開始スイッチにする。
「溜まっちまった。抜いてくれ」
シンプルで分かりやすいだろ?
彼女はこう言う。
「ええ、分かったわ」
そんな俺達のセックスは、いつだって唐突だ。
教室で、廊下で、便所で、屋外で、私室で、公共施設で。
俺がしたい時にさせてくれる。
これはそんな俺たちの、単にエロい事するだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 19:00:27
7065文字
会話率:46%
現代世界日本。その国のとある地域で体を売ってお金を稼ぐ少女が居た。
その子の名前は石動 燈麻。享年十六歳。異世界から転移してきた死霊魔術師のマナと生活費確保のため今日もお客様に奉仕をし、日々を過ごす。
けれども仕事が慣れてきた矢先の出
来事。ある悩みが彼女にはあった。それは……
~この作品は現在執筆中の『ある死霊魔術師の異世界娼館録』の第二回目の読み切りとなります~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 16:08:28
19854文字
会話率:33%
ある日、真由美は会社へ向かう電車の中で痴漢にあう。友達の貴史と上司の友美に相談をするが友美に説教される。その友美が帰りの電車で痴漢にあってしまう。なすがままになっていたその時、たまたま貴史がすぐそばにいた。そこから繰り広げられる友美と貴史の
電車内プレイ。二人の行方は?そして痴漢は?※登場人物が多いので、読みやすくするために会話を主体にして語り手の表現は極力控えました。自信作なのでお楽しみ下さい。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-27 00:20:57
2210文字
会話率:60%