俺には専用の肉便器女がいる。
まあ、いわゆるセフレっつうか、奴隷っつうか。
俺の射精したい時に都合よく射精を受け止めてくれる、エロい身体の、性格もドスケベな女だ。
しかも、普段は貞淑そうなツラをしてやがるので、興奮はひとしおとなる。
俺はい
つも彼女にこの言葉をかけて、セックスの開始スイッチにする。
「溜まっちまった。抜いてくれ」
シンプルで分かりやすいだろ?
彼女はこう言う。
「ええ、分かったわ」
そんな俺達のセックスは、いつだって唐突だ。
教室で、廊下で、便所で、屋外で、私室で、公共施設で。
俺がしたい時にさせてくれる。
これはそんな俺たちの、単にエロい事するだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 19:00:27
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