幼い時に母様をなくし、父親の家庭内暴力に耐えながら、中学を卒業しすぐ働きながら生活する彼のたった一つの辞められない趣味。
それは、彼がまだ中学生の時に一目ぼれをした人形の様に美しい男のストーカーだった。
彼は23になった今でも彼の部屋に夜な
夜な侵入し、盗む事も、触れる事も、囁く事も無く、ただただ彼女の横に佇む。
自分の行いに引け目を感じながら。
しかしストーカーは知らなかった、自分が待ち構えられている事に。
注意:この小説はフィクションです☆
そのまんまです☆
BL版です☆
onlyエロシーンです☆
ただ、ちょっとこっちの方がエロいかなぁと思い色々加えてあります☆
第三者視点です☆
細かい説明・介抱・お仕事シーン等はさらっと省きますので、気になる方は「ストーカーと彼女」本編をご覧くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 13:25:13
1064文字
会話率:10%