当時高校一年生だった私『桜』は、異世界に親友の『葵』と一緒に召喚された。
召喚された世界は江戸時代のような日本の世界。国の名前は「璃国(りこく)」
封印から解き放たれてしまった「影憑き」と呼ばれる悪霊の親玉を封印してほしい(他諸々も頼みたい
)と言われ召喚されたもよう。
親友の葵曰くここは「乙女ゲーム」の中らしい。
だが、対象キャラの年齢が少し足りずに、メンバーも一人いないとの事。
葵が『巫女』に選ばれ、私は『能無し』の居候となった。
私の護衛の美少年で狐の妖の『暁(名前は知らないので私が勝手につけた)』と厭味をいわれつつ、たまに優しくされながら(?)一緒に過ごしていたら、なんか旅から帰ってきた様子のおかしい葵に刺されて死んでしまった。
目が覚めると元の世界に戻れたので、現在24歳大学生として過ごしていたら、なんと再び異世界に・・・?!
だけど異世界についたら、誰も周りにいない・・・!
もう、こうなったら何とか(死ぬ方法以外で)戻る為に城(前回召喚された場所)を目指して旅をすることに。
その旅の執着地点(城には入れなかったよ・・・城下町裏の花街)で再び出会った狐の妖の少年は大人になっていて、なんとヤンデレに無事成長?!
私に「愛してる」って・・・
え?なんで?私嫌われてたと思ってたんだけど?
死に戻ったらずぶずぶに愛されて、溺愛されて・・そんなお話です。
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お気に入り登録、いいね、評価☆をありがとうございます!
誤字脱字報告誠にありがとうございます!!
え?!正に私が求めていた京ことば、日本語の先生がいらっしゃるようで、すごく助かります!!
あぁ、この気持ちを何といえばいいんでしょうね!素晴らしい!ワンダフォー!
あ、興奮のあまり、失礼いたしました。
皆様本当にありがとうございます!
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報告
アルファポリス様でも同じお話を投稿しております。
この度、erロイヤル大賞24に参加させていただくことに致しました!
皆様、応援お願いいたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 09:01:44
198665文字
会話率:22%
義兄の事が好きな銀髪巨乳の少女、ヤイハは兄が留守のうちに兄のベッドで兄の匂いに包まれながら一人えっちに励んでいたところを目撃された事をきっかけに、らぶらぶ相思相愛エッチを経て義兄と結婚。二人暮らしの二人三脚で仕事に励みつつ、プライベートで
は激しく相手を求め合う甘々子作りに励んでいた。そんな銀髪巨乳新妻がいつものように義兄に縛られ、拘束ラブえっちに励むが、性的に意地悪な義兄はセックス中に新妻に酒を飲ませる。それにより一層乱れた少女は肉棒に膣をほじられ、膣内射精と同時にたまらず膣イキしてしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 19:00:00
12453文字
会話率:55%
五郎八姫が生まれて二年が経とうとしたある日。
伊達家に一人の男がふらりと現れた。
その男の名は前田慶次郎利益。
天下御免の傾奇者である。
その頃、政宗と愛姫の間にまたしても溝ができようとしていた。
それを聞いた慶次は一計を案じる。
それが
吉と出るか、凶と出るか。
二人の溝は埋まるのか?
『独眼竜と三春の姫』『独眼竜と三春の姫の夏のひと時』の続編
単体でも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 12:00:00
16165文字
会話率:57%
翻訳家、本条誠一郎(ほんじょう・せいいちろう)は妻を得た。旧姓、赤名静珠(あかな・しず)、京ことばを喋る奥ゆかしい女性。
非の打ちどころのない嫁かと思われたが、彼女には一つ秘密があった。
それは『妖怪・垢舐め』の血を引いており、その血の因果
から不潔なものに強い性的興奮を覚えてしまうこと――
「うち、旦那様のものなら何でも頂きたいんどす。風呂に入るなんて、そない勿体ないことしたらあきまへんえ?」
誠一郎と静珠の奇妙で淫靡な新婚生活、その一幕。
短編小説。3~4回で完結します。
※この小説には、不潔な表現があります。苦手な方は閲覧されないことを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 23:01:40
12387文字
会話率:33%