ある条件と引き換えに、幼馴染の拓海と2LDKのマンションでルームシェアを始めた俺。
しかし、初めて厳格な父親からの監視から逃れた拓海は、生まれ変わったように自分を解放し始めた。
家にいるときは常に女装。それも、男心をくすぐる絶妙な服装
ばかり。
中性的な外見と相まって、俺は兄弟同然に思っていた拓海のことを、いつしか性欲の対象として見るようになっていた。
そんなある日、拓海が仕掛けた『策略』をきっかけに、俺は泥沼の退廃的な性生活へと足を踏み入れる。
講義が終わればセックス。休みの日は朝からセックス。寝る前にとりあえずセックス。
拓海がスカートを穿いているときは、いつでも犯してもいいという合図なのだ。
今日もまた、小綺麗なリビングに艶めかしい音が響き始める。
俺たちはもう、元の関係には戻れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 00:00:00
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会話率:27%
私は親友である花緒里が大っ嫌いだ。だから、私の幼なじみでもある、花緒里の彼氏を寝取ることにした。
(後味の悪いバッドエンドのお話ですのでご注意ください)
最終更新:2013-11-02 20:00:00
12509文字
会話率:50%