仕事で忙しない日々の中、待ちに待った休日のその日、僕は突如として異世界に召喚された。
ファンタジーな服装をした人々が僕を囲み、王様らしき人が聞いた事の無い言語で語りかけてくる。
元の世界に帰りたくて、適当に頷いてしまったのが運の尽き。何がな
んだかわからないまま森に放置され、異世界に来て早々遭難と言う事態に!
右も左もわからない最悪な状況で、さ迷う僕が出逢ったのは…。
注!)主人公受です。攻と会話ができません。嘔吐、虫等不快な表現あり。無邪気な不憫攻×世話焼きほだされ受。固定カプ。受も泣きますが攻の方が泣きます。のんびり不定期更新です。2/17追記:タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 06:20:40
231320文字
会話率:40%
この物語は英雄の物語ではありません。
この物語は皆が幸せになれるものではありません。
この物語は理不尽な成分を多分に含んでおります。
この物語は私の妄想で成り立っております。
皆様の暇つぶし程度になれれば幸いです。
※この物語は小説家にな
ろうに大路由紀夫という名で一般向けに掲載した物語「失敗勇者と仲間の旅」のプロローグを一部……、というかほぼ流用しております。
その作品自体は見切り発車後、神速で放置しております。
しかし、物語を完結させるためには着地点を見据えてから書かなければならないということを教えてくれた作品でもあるため、戒めのために削除することはありません。
またこの作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 10:41:43
176718文字
会話率:17%
ある日、僕の家に神様がやって来た。
とかく天才で、俺様思考
やたら生活感に溢れている神様シエル。
失語症で言葉を出すことができずにいる
ただ普通の生活を送ることをのぞむ女子高生の僕だけど
神様の来訪で
ちょっと変わった日常がやってきま
した。
この作品を読む前に
・作品中、一部の方に不快な表現あり
・偏見の描写が含まれていること
・上記の描写に決して影響しない年齢層
ということを踏まえた上でR-指定をかけさせていただきました
純粋に読み物として楽しんでいただけたなら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 22:30:47
17029文字
会話率:21%