主人公 南條朝陽(23歳)は急遽ひとり旅を思い立ち、片道の航空券だけを持って旅立ったが、到着した先はレンタカーもなく、ホテルも満室。
このままじゃネカフェか野宿かとガッカリしていた朝陽に声をかけてくれたのが
イケメン社長の 蓮見涼平(32歳
)
彼と共に南の島でラブラブであまい生活が始まるが、朝陽には涼平に隠していることがあって……。
辛い経験をした朝陽をあの手この手で癒やしてくれる涼平に恋心を抱いていきます。
甘々イチャイチャラブラブのハッピーエンド小説です。
全12話の短編小説です。
※2月8日おまけ小説追加しました!
リクエストがあればその後の2人のお話を書こうかなと思っています。
R18には※付けます。
実際にある地名が登場しますが、全て想像です。
この小説はアルファポリスさま、pixivさまにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:10:53
47172文字
会話率:34%
強姦魔のターゲットにされた、某国道沿いの某牛丼屋で働く、美人店員で評判の他人妻・西條萌香が、強姦魔によって拉致された。
強姦魔の運転するレンタカーで、人間の寄り付かない山奥の廃墟と化したラブホテルに連れて来られた萌香の悲痛な叫びが山奥に響く
…
誰にも助けて貰えず、強姦魔の欲望のまま、萌香の理性が崩壊してゆく…
強姦魔の欲望が満たされた時、萌香の運命は、どうなってしまうのか?
刮目せよ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 00:00:00
13416文字
会話率:43%
外資系製薬会社に勤務している早水紀律音(はやすき・りつね、三十四歳)は、ある日何もかもが厭になり、当面の生活資金などをリュックに詰めると自宅近くのレンタカー屋で車を借り、T都を後にした。選んだ入口から高速に乗り、路面の闇に惑いながら、ハン
ドルにしがみつくようにして走行した。深夜が訪れたときには巨大な『鳥』の姿を幻視する。やがて『かわたれどき』だろうという刻限に潜ったトンネル内で耳に「ツン」という音を感じ、トンネルを出るときには、まわりの景色まで振動するかのような巨音を感じた。すでに辺りは明るくなっており、休憩所のような建物が遠くに見えたが、近づいてみるとそれは廃墟だということが判った。無人の料金所で高速を降り、しばらく進んだところで土砂降りに見舞われ、雨が止んで次のトンネルを抜けると、そこに『町』が現れた。それは、あくまでも山の手の町の景観を呈していた。最初は人がいず、またその半径も二、三キロ程度に思えたが、山の縁辺りに銀色の光が見えたと思った瞬間、急に胸が悪くなるキュルキュルという音が聞こえ、気づいたときには、町は無人ではなくなっていた。山の連なりはすでに見えず、どこまでも続いていそうな町の延長としての光景だけが広がっていた。GPS付携帯電話で位置を確認するとT都S区であると知れる。車をまわして会社本社社屋を確認後、自宅アパートへ向かったが、そこに掲げられたプラスチックの表札(名前のプレート)には見知らぬ他人の氏名が記されていた。知らぬ間に町は、最初に紛れ込んだ『町』(律音に親しい町)とは違う存在に変わっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 13:00:05
152116文字
会話率:40%
ひとり旅の旅先で出会った綺麗で上品な女性。
彼女は未亡人だった。
部屋飲みまで持って行くが、結局彼女は部屋に帰ってしまう。
ところが、翌朝、奇跡が・・・
この作品は「1000人斬り中年オヤジのリアル体験記(https://adult
-diary.com/)」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 00:23:34
3330文字
会話率:6%