嵐の夜、記憶を無くしてオージェに拾われたヴィトは、軍国から追われることになって……。
ヴィト自身の秘密故か、無くした記憶さえ戻れば、きっと何もかもがいい方向に行くはずなのに。
オージェとヴィトの逃亡劇が始まる。
※エロいことまでは遠いです
。
※「狂える女神と死神憑きの王子」の続編にあたりますが、前作を読んでなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 08:52:16
161310文字
会話率:50%
サッカー少年の蛍は、双子の響が自分に黙って出かけたことに、デートではないかと疑いを抱く。
その証拠を探しはじめた蛍は、そっくりの顔で響になりすまし、相手と会う約束を取り付けるが……
嘘からはじまる、♂×♂の双子入れ替わりラブの行方は?
最終更新:2016-04-08 22:27:41
35851文字
会話率:24%