夏休みを利用した避暑地ホテルでの同年代交流会。そこでは相性のいい相手と同室になるシステムが確立されている。失恋から立ち直ろうと田舎からでてきたΩだったが、到着早々、ルームメイトのセックスを目撃してしまう【ヘタレ攻×強気受】【オメガバース設定
はゆるめ・アレンジ有】
(※攻めに、受け以外との軽め性描写があり)(ぷらいべったーにも載せています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 03:09:49
76143文字
会話率:53%
さしつかえなければタイトルは「にぶんのいちのじじょう」と呼んでいただけましたら幸いです。
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【二者択一が苦手な男×躊躇いなく決めてしまう男】容姿端麗で政治家の息子、しかし優柔不断のヘタレ塚田亜蓮、同時に二人の女子に告白される事態に直面
して選んだのは決断力おばけの末里祭だった。亜蓮は常に迷い過ぎ、祭はもう少し熟慮というものをするべき、共に歩むことを決めたはいいが、若い背中に不相応な物を負う二人の道は険しくて。
*BLですが野球と政治と宗教の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 10:00:00
105926文字
会話率:43%
嵯峨宮和彦(さがのみやかずひこ)は正義の味方にやられっぱなしの悪の組織の中間管理職(そしてゲイ)。そんなリーマン哀愁漂う中間管理職が恋していたのは、AVに出ていたモデルの由貴(よしたか)くんだった。転職したいと組織を抜け出した先で偶然由貴く
んに出会った和彦は、彼と食事をすることになる。しかし、由貴くんには何か秘密があるようで――…。
『オレは悪の秘密組織の中間管理職なんてやめるぞ司馬(しば)!』
『そんで年下のAVモデルのヒモになるってどっちが情けないんですか…』
『悪徳の名のもとに』へのアンサー小説として書いた、思い切り馬鹿で笑えるエロ話を書きたくなって勢いで書いた一品・第二弾…のはずが、意外とシリアスな展開になりました。ヘタレ攻×強気受は前作と同じですが伏兵がいます。笑えてちょっとシリアスな話が読みたい方へ。
この作品は自サイト「anti_beauty(http://antibeauty.koiwazurai.com/)」からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 17:32:04
59444文字
会話率:53%