この作品は2019年8月から投稿していました「『ふみえ』という名の母」の続編です。
前作同様「母寝取られ」という特殊な属性の作品ですので、苦手な方はご注意下さい。
前作から2年後がこの物語の舞台となります。
息子の真一を中心に描
いた前作に対し、本作では文江が再び寝取られていく過程と、東京の大学に進学して文江とは離れて暮らしている真一が、母の異変に気づいていく様子とを平行して描いていきます。
このため、ネトラレ感は前作とは違ったものになっているはずです。
なお、この作品は昨年一旦削除した同名作品の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 01:00:00
308112文字
会話率:15%
中学の元女教師と彼女の一人息子と同い年で、幼い頃から彼女に憧れていた青年との物語です。
母子家庭で育った息子が大学に入学して家を離れたことから、一人で生活するようになってしまった母親が、青年によって変化していく様子を描いていくつもりです
。
私の以前の作品(「ふみえ」という名の母、「ふみえ」その後)と同様、母ネトラレという特殊な小説ですので、苦手な方はご注意ください。
それでも今回は、これまでと違って、女性を中心に描いていくつもりですので、あまりネトラレ感はないかも知れません。
なお、第2~3章は、やや暴力的な表現(とはいっても、血が流れるようなことはありません)が出てきますことを、お断りしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 20:00:00
144393文字
会話率:21%
中学校時代、お互い好き合っていた拓海と千帆は言葉の行き違いで、高校では離れ離れになった。
1年と数ヶ月後に再会した千帆に、元カレとセックスの経験があったことを知り、拓海はショックを受ける。
しかし、彼氏とは別れていて、千帆も付き合う気がある
と知って、ホッとする。
千帆は拓海に悩みを相談するか迷うが、拓海はちょっとした性癖で、どうしても詳しく聞きたくなった。
しかし、千帆の『先輩』との生々しいセックスの告白に興奮どころでは無くなった。
むぎ様に冒頭をコミカライズしていただきました。まだネームという段階らしいです。絵が美しいです。
https://www.pixiv.net/artworks/84222373折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 22:03:52
99290文字
会話率:50%