ネット友達 ノクターン・ムーンライト　作者検索

ハンドルネームのミケとして難航する就活の愚痴をネット友達にぶちまける美希。もはや誰かのペットになりたいというつぶやきに「ミケのことなら飼ってもいいかな」と冗談交じりに返す大和。 翌朝、美希が目を覚ますとそこは知らないマンションの一室だった。首輪と鎖を見てなんとなくの事情を察した美希は思った。――――やったぁ！就活しなくて済んだ！！折りたたむ>>続きをよむ

■注意*オメガバース独自設定作品です。 ■男オメガの颯とネット友達の桃は発情期抑制剤の副作用に苦しみ、時に生きる意味を考えながら日々を過ごす。ある日颯の高校にアルファがやってくる。初めて接したアルファに、颯の身体は強く反応する。

　俺には〝人の心を読める〟能力がある。 　幼少期の頃はそれが当たり前だと思っていた。 　だけど、それは違った。 　それを人に伝えた時にされる反応と言えば興味を持たれるか、気持ち悪がられるかの二択だった。 　しかし、俺は気付いてしまったのだ。 　俺の〝人の心を読める〟能力を使えば――。 　幼少の頃からの幼馴染でも、血の通った妹でも、素性の知らぬネット友達でも、彼氏持ちのクラスメイトでも、保健室の先生でも、近所のエロい人妻でも――。 　誰とでも簡単にセックスが出来てしまえるんじゃないか……ということに。 　※ 注意喚起。 　主人公は基本クズです。 　一話ごとに★のマークが入る話にだけR18要素を含ませています。無理矢理や寝取りなど過激な描写が多く出てきます。 　こんな初心者ですが評価、ブクマなど沢山ありがとうございます！　本当に励みになります。更新増えます。折りたたむ>>続きをよむ

「二次元ヒロインにばっか無駄な精液吐き出してないで、三次元の女相手に射精したいと思わないの？」 僕のネット友達の男がそんな毒を吐く。 ま、いつもの事だ。 「てめぇ、そっくりそのまま返してやるわボケが」 僕は笑いながら返す。 しかし、彼は言う。 「お生憎様ー、こちとらちゃんと彼女いるもんね」 LINE返信に映っていたのは……エロ可愛い女の子の、自撮り。 まぁ、どうせそんなのテキトーにネットで拾った画像だろう、と僕は思ってやり取りしていたんだけど。彼はしつこく『本当だよ』と言う。 ネットでしか会ったことのない彼と、僕は会ってみたくもなり、ついつい言った。 「よーし、そこまで言うなら今度オフで会おうぜ。彼女連れて来いよ」 彼とオフで会ったことはないので、ちょっと楽しみだ。 そこで彼女なんていませんでしたー、って暴露してきたところを、爆笑してやろう。 んで、毎日のようにしてる馬鹿話で盛り上がろう。 僕は、そう思うのだった。 すると、彼は返してきた。 「いいよ」折りたたむ>>続きをよむ

青春に飢えた高校生の俺は、ちょっとした気の迷いから、男友達の十川にキスをしてしまう（吐） すると、十川のネット友達である美少女のユキに呼び出され、十川を汚されたくないからわたしと恋人になれ、と要求される（謎） 俺は美少女とのカレカノライフというか妄想変態オナニーライフを満喫し、まさかのキス、そして初体験まで（喜） しかし、そんなことをしているうちに十川が…………（死）折りたたむ>>続きをよむ

どこにでもいる高校生森 灰音はごく普通の日常でごくごく普通の人間強いて言うならアニメ好きの彼がネット友達と話していたら... 気づいた時には異世界だった... そして...