【一迅社/メリッサ様にて2024/5/1書籍発売です】
迷いの森と名高い大森林で、王都の薬師クレアは行き倒れた瀕死の男を拾う。
面倒ながらも助けた相手は、この国の英雄騎士ルーク。そして彼は類を見ないほどの方向音痴であったのに、クレアが助け
た後はクレアの位置だけ分かり、クレアの元になら辿り着けるという面倒なことに。
店関連とご近所付き合いは営業スマイル、それ以外には興味もなくほぼ無表情なクレアは、ルークの「座標」となったことで王宮に呼ばれるわ、王太子と2人っきりになるわで迷惑しっぱなし。
最初に瀕死のルークからこっそり『素材』を頂戴していた負い目から邪険に出来ないでいたら、気づけば毎週のようにルークとのデート三昧。
クレアはルークの溺愛猛攻をどこまで交わすことが出来るか!?
(ヒロインのローテンションにより、精神的ラブは遅めだと思われます)
『超ド級方向音痴』クレアのところ以外どこにも辿り着けない美形英雄騎士様✖️人と距離を置きたいけど案外現金な性格のローテンション薬師。
※感想欄基本的に閉じてます。たまに開きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 04:13:42
122322文字
会話率:28%
俺には3人の幼馴染がいる。
綺麗でクールな友加里(巨乳)
快活で人懐っこい夏葉(スレンダーで胸もそこそこ)
天才でマッドでテンション低めな光(ムチムチで爆乳)
それぞれがタイプの違う美少女であるのは間違いない。
そんな彼女たちの親父さんたち
から言われた言葉。
「「「ウチの娘と結婚してくれないかい?」」」
多重結婚が認められるようになったばかりとはいえ、そんなことを言われても困るというかなんというか。
まぁ、あまり期待しないように……。
そう思っていたけど、3人が裸で迫ってくるわけで!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 01:33:16
75177文字
会話率:38%