待ちに待ったバレンタインデー。
彼女と同棲する主人公は甘いプレゼントを期待していた。
「男の妄想」を膨らませながら待つ主人公。
しかし、結局、彼女からはチョコレートを貰えなかった。
うなだれる主人公は、彼女に「チョコレートはくれないのか?」
と訊ねる。
それを聞いた彼女は、主人公の日頃からの受け身な姿勢に憤慨する。
そして、それは2人の間で喧嘩にまで発展してしまう。
だが、やはり主人公のことが好きな彼女は、正面から主人公をベッドに誘う。
怒りをぶつけられた主人公も、自分の気持ちを伝えなかったことを反省する。
そしてベッドへ赴き、いよいよ彼女を抱く覚悟を決める。
ベッドでは、彼女が待っていた。
2人は感情のままに愛を絡め合う。
その最中、彼女は、実はバレンタインデーのチョコレートを用意していたことを主人公に伝える。
肉壺にチョコレートを挟み、ドロドロに溶けたチョコまみれのチョコマンを差し出す彼女。
主人公はそれを全身で受け取った。
SEXで仲直りをする2人。
行為を続けるにつれて、彼女はアナルにも目覚め、2人の念願の性生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 21:00:00
8406文字
会話率:36%
本作は『双乱の勇者 ~巻き込まれて転生した先は女の子だった~』の外伝にあたります。
大体86話と87話の間の出来事です。
異世界の公爵令嬢に転生した女の子と、その妹に転生した男の子の爛れた日常の一コマ。
なお、世界内時間的にはバレンタイン
とは欠片も関係ありません。
リディアはただラティアをチョコまみれにしてエロい事したかっただけです。(ぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 00:00:00
3336文字
会話率:21%
幼なじみが自分を好きで甘やかしてくれる──そんなのはすべて幻想だ。
西森陸久は幼なじみの栗野ありすと本来は家族ぐるみの関係を築いていた。
だが、西森のオナニーを目撃した日から一変、ありすはきつく当たるようになる。
まるで西森を男扱いしないあ
りすは、日々乱暴に扱ってくる。
そんなある日、機転が訪れた。
じつは西森、ケーキを作ることができるほど手が器用なのだ。
そしてありすは甘いものに目がない。
女だからときつい八つ当たりを見過ごせるほど、西森はケーキのように甘くはないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 17:44:13
14108文字
会話率:50%