ソロモン72柱 ノクターン・ムーンライト　作者検索

一つの世界に蔓延る魔王を、厄獣を、世界を侵略せんとする邪神を屠り続けた王が居た。 そんな王は平和になった世界で寿命を終え、王の力が不要となった世界から別世界へ転生する。 これは、72の魔神を従えた世界最強の王による異世界冒険譚だ。 ※あらすじ、喘ぎ声苦手です。 趣味小説第4号 矛盾に思える場面、発言があるかもしれませんが後々説明するのでお気になさらず。 罫線は使いたくなった時に使います。 キーワードに「ソロモン72柱」とありますが、ソロモンは出ません。折りたたむ>>続きをよむ

アスモデウスという悪魔は、レメゲトンにおいて最も気を付けるべき悪魔とされれいる。 アスモデウスは言葉巧みにソロモン王を騙し、秘宝の指輪を奪った。 もし、かの悪魔がそのレプリカを作っていたら？ それを、貞操逆転世界で唯一性欲が強い男が手にしたら？折りたたむ>>続きをよむ

神宮真幸（しんぐうまさゆき）は、SNSのプロモーションとして掲載されたアプリを、興味本位でインストールして起動した。アプリの画面通りに進めていった結果、ソロモン72柱の序列12番「シトリー」が召喚されてしまった。 シトリーの職能は「欲情」。真幸が気になっている従妹の古瀬花純（ふるせかすみ）とセックスがしたい、ということを理由にシトリーと契約する。 そしてシトリーは「大鷹愛翔（おおたかあいか）」と名乗り、神宮家に溶け込み、花純と真幸がセックスできるように画策する。 真幸の願望どおりに、花純とセックスすることができたが、シトリーは契約解除を申し出てこなかった。理由は「面白い人間だからもう少し見ていきたい」ということだったので、契約を継続することになる真幸であった。折りたたむ>>続きをよむ

■あらすじ■ 　有理が家庭教師を買って出た年下の幼馴染は、誰が喚んだか悪魔憑き。 「我が名はディアブロ。ソロモン72柱のひと柱----の軍団に仕える、下級の悪魔だ。教えよ、我に傾向と対策を。捧げよ、赤き書の教えと受験の秘法を」 　嘘か真か、なりきりか本物か？　とにもかくにもセンター試験まであとわずか。乗らなくちゃ、このビッグウエーブに。 ■コンセプト■ 　ノリのいい女子大学生と温度低い男子高校生のあれこれを、テッパンの憑依ものでドタバタと。 毎日朝9時更新、12話で完結です。折りたたむ>>続きをよむ

突然異世界に召喚されてしまった不運な俺、|龍宮逸喜《たつみやいつき》。 ソロモンとかいう爺さんに頼まれたのは、かつて配下にしていた72人の魔姫達を隷属して連れ戻してくることだった。 無力な俺は爺さんから力を貰い、魔姫達を手篭めにしていき………たいのだけど、みんながみんな癖の多い人ばかり！ でも、絶世の美女美少女ばかりなので頑張ってハーレム作っちゃいますよ！ 的なお話です。 ※この小説を作るにあたって、キャラ設定などの参考文献として、TEAS事務所様著作の『萌える！ソロモン72柱の魔神事典』を使用しております。 折りたたむ>>続きをよむ

「東を統べる魔王」は七十二の将を従える事になっているのだが、七つ目の椅子が常に空席となってしまうことに対して頭を悩ませていた。そんな中、七つの大罪の一人から人間が悪魔の一員として地獄に来たことを「東を統べる魔王」は伝えられる。一方、面倒な喋る剣と物凄く好みのタイプの奴隷を買ってしまった人間、田之上亜門は、七つ目の椅子を埋めようと恐ろしい速度で成長を果たしていく。しかし亜門の扱いを巡って悪魔の中では抗争が始まろうとしていた……。 これは悪魔の、策謀と色欲に満ち溢れた世界を一人の人間の目線で語る物語である。折りたたむ>>続きをよむ