ミリタリー×TSエロ/科学×魔法ファンタジーな世界にて
――科学と魔法が交錯する世界。
例を挙げるなら。魔法使いや魔女が箒で飛び、竜が空を支配し、神族や悪魔族が天に君臨する一方で。
人の、科学の結晶である航空機が――レシプロ機やジェット
機が轟音でそれを引っくり返し。ロケットが空を天を優に越えて宇宙に飛び出していく。
そして人々が、生きる者等が。その性別を己の意思で、自由に変化させることができる。
そんな世界――
そんな世界のある一つの大陸地域では……
魅惑の色気に溢れ、色惚け爛れた――崩していえばドチャエロなトラブルパニックアクシデントに翻弄されながらの、バタバタの作戦が進行の真っただ中であったのだ。
頭まっピンクな超不真面目お気楽悪ふざけの、ミリタリー×TSエロ。作戦開始。
・色々な他作品に影響されてエロが書きたくなったので始めました。
・単発ネタを1~2それっぽく書く目測で、それ以降続けるか一度完結させるかは後から考える次第。
・ミリタリーなのは、ミリタリー要素含まないと作者が話がまるで思いつかないからです。
・エロパートには◇マークを付けておきます。
副題(没タイトル):「TS体質隊員で編制された部隊の作戦記録《美少女妖精(1/6フィギュアサイズ)にTS体質の観測員の(エロい目に合う)話とか、機動装脚機(要はロボット戦車)を駆るTS体質搭乗員チームの(エロい目に合う)話とか、他》◆お試し版」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 19:20:45
134897文字
会話率:30%
気が付いたら、千尋の谷を落ちていた。
辛うじて助かったけど、もう死にそう………。あ、走馬灯が………。
………アレ?前世の記憶が蘇った!遠い未来のだけど!
物理法則?ナニソレ美味しいの?
美味しくなさそうだから無視して、ゲームのプロ
グラミングをしていたらしい未来の前世の記憶を利用して、魔力ゼロで返って珍しいとか言われるけど、プログラミングで魔法モドキを使って、自分を回復してみたけど………。
他に生存者?奴隷女性が1名。治してあげたら、生存本能で彼女の方から求めてきたんだけど………。
ウホ、コピペも使える!
コレ等を利用して、魔法の覇者を目指そうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 00:00:00
40205文字
会話率:39%
ジビオ・カレッツァは流れ者である。社会の底辺で生きるジビオに、身寄りは既にない。
オリジナル近世ファンタジー物です。
と言っても、どこかで見たような、よくあるファンタジー世界だと思います。
社会の底辺で生きてきた主人公の変転を描きます。
グロい要素もエロい要素も出てきますので、苦手な方は要注意。割と理不尽な階級社会です。
※現在書き終えている部分まで予約投稿してあります。毎週一回、土曜日更新
※予約投稿分が無くなると、少し更新がストップするかも知れません
※完全なフィクションです。嘘っぱちだから信じたらダメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 02:00:00
260615文字
会話率:36%
「 猟犬のような眼ですね。
犬だけれど、狩人です。
狙った獲物はしっかりと。仕留めますね。 」
顔を逸らしながらピンクの唇を動かす、乱れた女聖職者。心地よい言葉が甘く耳をくすぐる――。
武器と術と機械、それぞ
れが発達した三つの国と大陸で構成されている世界、レファーニア。三つの特色が混ざりあった時代に、22歳のふたりの男女が出会った。
守護者エリオット・ライオル……女神官マフォ・ストルキス。共通する仇を持つふたりはある時出逢い、惹かれあう。そして、甘い駆け引きを孕んだアダルティックな復讐旅が幕を開ける。
道中出会う敵と味方、そして別れ。悲痛な想いを抱えたマフォの真実にエリオットがたどり着くとき……運命の扉が開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 21:00:00
13819文字
会話率:37%
人々が恋の花をもって生まれる世界。白い朝顔を持って生まれた九重時雨の恋の話。
オリジナル世界設定です。また懲りず花に関するお話を作りました。
楽しんでいただけるとありがたいです。
Rは検索よけです。
最終更新:2018-12-02 02:38:52
1570文字
会話率:17%
本好き、その中でも奇想天外な物語やほとんど現実逃避でしかない物語が大好きなリオン・ウッドは子爵家三男で、秀でた技能も特技もなかった。ただ家業を馬鹿にしてきた人間を見返せるような人間でありたい、だから目に見えるものだけしか信じないのではなく、
もっと見ようと出来る人間として生活をしていた。そんな姿を長兄は頼りなく感じ、誰かに騙されるのではないかと心配されていた。
ストレートに言葉にも態度にもされないからリオンは長兄が放り出した社交シーズンの真っ只中の夜会で知り合ってしまった伯爵令嬢の婚約者候補として名を連ねてしまう。
特化した魔法もなければ、技能すらもなく爵位を継ぐわけでもない。
かの伯爵令嬢は秀でた魔法と技能でエリートコースに乗って魔法育成研究所の準研究員。家格ですらも伯爵、身内はそれ以上の爵位。
これは出来高レースで、一応お情けで名を連ねただけだと思って正餐会に行った日。
伯爵家と囲む食事の席では、あべこべ夫婦とも言われている伯爵夫婦に、辺境伯に嫁いだ長女とその夫――ヘンゼル辺境伯、それに極度の潔癖症でありながら男色疑惑がある次期伯爵の長男がそれぞれの毛色の濃さを見せてきた。意気揚々としていたはずの他候補者は辞退を言葉にもせずに逃げ出し、同席しているのがリオン一人だけになった時。
「ようこそ、ブラックバーン家の一員に歓迎するわ」
そう伯爵に告げられてから気の休まる日々を過ごせないリオンと、何故だかリオンに異様な執着を見せる伯爵令嬢とのなんでもない日々の記録。
※あらすじ通りまでの道のりは少し長いです。オリジナル世界、架空の世界、気弱であり平凡で、活躍もない平凡の中の平凡ヒーローと溺愛ではなく、ただただ執着系なヒロインです。好きなものを好きなだけ書いていくので、どなたか一人でも読んでくだされば幸いです。(それだけで感涙です!)
また、進むにつれてタグを増やす可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 08:00:00
71912文字
会話率:32%