連載中小説『オモイオモイ』を中心に設定しています、拍手感謝小説集です。ペケが投稿している小説の本編より未来の話であったり、補足的な話を掲載しております。そのため、本編を読まれていない方々には、大変不親切な内容となっています、すみません。
更新は主に1ヶ月に1度程度です。後は、ネタを思い付つけば……と言う形です。R18表現は全くないのですが、本編との繋がり上こちらで公開させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 23:10:36
17141文字
会話率:53%
予期せずして。母校にて教員を勤めるている30歳・鷹橋 瑤子。10歳年下の大学生・兎倉 淳一朗と同居するようになってから数ヶ月が過ぎていた。 ふたりは恋人でもなく姉弟でもない。友人とも違う。ハグもするしキスもするただの同居人。ただし、身体を
重ねることはない。それが同居をする上で決めたふたりのルールだから。愛や恋に疲れた瑤子には、恋人がいる淳一朗との距離が丁度良かったのだが――。そんなふたりの出会いは、1年ほど前まで遡ることになる。 ※※※※※※ 現在、他作品の更新を優先しているため、更新停滞しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 01:00:00
103523文字
会話率:47%