「俺をベッドでも満足させる自信があるのか?」
城戸春人(きどはると)はそう言って不敵に笑った。
美形小説家の城戸春人は、片思い中の元同級生と同居中。しかし告白するつもりの無い彼は、自分がゲイである事をひた隠しにして、夜の街で火遊びをしてい
た。そんな春人に忍び寄る怪しい影……まさかただの夜遊びがここまでの事件に発展するとは……。作者も思っていませんでした。
俺様強気受け。とは限らない。主人公リバに注意。エロシーンは生々しいです。夢見る乙女は☆印を避けてください。ダークではなくコミカルな感じです。章ごとに完結方式。第四章まで完結済み。
現在停滞中です、申し訳ない……;
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 13:01:34
484305文字
会話率:42%