外出自粛期間中、最寄りのコンビニまで買い物に出かけた「私」。
必要最低限のものを買って店を出ようとしたとき、雑誌コーナーで怪しい空気をまとった全裸の変態に遭遇する。
これは危険人物に違い無いと通報しようとしたその時、「私」は彼と目が合っ
てしまう。
途端、その全裸変態男は シュルルルル~~ッッ と天井まで飛び上がり…!?
「やっと…やっと俺のこと視える人があらわれた…!!」
あんぐりと口を開けて硬直する私は、ぶるり と垂れ下がった独特の部位と、うっすらと天井の透ける足を凝視していた―――…。
これは数奇な縁で巡り逢った「私」と「幽霊お兄さん」が、時にコントしつつ共に苦難に立ち向かい、信頼と技術を深め合って、二人で一つの幸せな憑依オ○ニストになる話。
(※この作品の名前変換可verはpixivで閲覧可能です⇒ https://www.pixiv.net/novel/series/9093562)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 21:17:45
113572文字
会話率:49%
ホントはオ○ニストの悲劇にしようかと思ったのですが下品すぎるのでやめました。
異世界トリップものです。ベタかつ甘。
*=おさわりありです。
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201
4/05/06完結しました。
ご閲覧ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 14:50:35
83988文字
会話率:22%