現国王の妹の娘であるために命を狙われているセラフィーナは森の奥で数人の従者とともにひっそり暮らしていた。
朝の日課である森の散歩をしていたところ、行き倒れた魔王さまと出会う。
「セラは美味しいな」
と美味しく食べられてしまったセラフィーナ。
「私、ルードのお食事係になります!」
※前半は二人の蜜月をひたすら書いただけ。後半はストーリー、ややシリアスあり。
※タグ注意。
※魔王さまは変態です。
※本編全三十三話、三つの番外編。
※一話3,000字前後。
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152856文字
会話率:56%