両親が離婚し、母と一緒に身を寄せたのは伯父の家。そこに彼女がいた。
名は沙耶。
僕のいとこだ。
ある日、僕は見てしまう。
彼女の秘密の遊戯を。
☆他サイト(アルファポリス等)と同時掲載です
最終更新:2023-07-19 07:00:00
16269文字
会話率:36%
西沢勇多は小学4年生。学校の課外授業で行った職業体験施設の感想文に「本物の仕事を体験してみたい」と書いてしまったことから、それを真に受けた母親に、ある提案をされる。
「夏休みの間だけ、パン屋を営む親戚の家に居候して、本物のお仕事を体験して
きなさい」
こうして勇多の、エッチに満ちたひと夏の体験が、幕を開けるのだった……
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主人公が滞在するのは小さな商店街。駅前の大規模店舗に客を取られて衰退していく商店街が多い中、ここだけは不思議と活気に満ちています。主人公はこの町で、叔母の経営するパン屋を始め、様々なお仕事を体験していきます。
もちろん、体験するのはお仕事だけではありません。お店のお姉さんにイタズラをされたり、いとこの恥ずかしい瞬間を目撃したり、ご近所の奥さんにエッチなお手伝いをさせられたり、夜の町内会に誘われたり…… 様々な経験を通して、一皮むけた男の子に成長するのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 19:00:00
20689文字
会話率:45%
中学2年の戸頭康史は、お盆で父親の実家である某県の山奥の村に帰省する。
そこには、小学5年生の従姉妹の戸頭彩が、祖母と二人だけで暮らしていた。
彩は、康史のことを「にぃに」と呼んで慕う小柄で可憐な美少女なのだが、その肉体は外見からは想像もつ
かない、極限まで発達した凄まじい筋肉の塊であった。
康史と筋肉隆々の可憐な美少女彩とのひと夏の体験が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 00:02:47
24391文字
会話率:29%
夏休み。北三陸の娘達は、長く寒い季節が過ぎて、短い夏の季節になると、さながらぱっと咲く花のように、美しくあでやかに、開放的になる。高校二年、小野寺善行十七歳の、甘くて辛くて、ほろ苦い、ひと夏の体験。そして、SMとの始めての遭遇。
最終更新:2009-02-26 13:46:40
43563文字
会話率:21%