魔物討伐の任務で呪われて、引き籠もった挙げ句色々拗らせた魔術師公爵X婚約破棄されたのに全然堪えてない転生令嬢のイチャラブお世話生活。最初は主に公爵様がお世話されます。拗らせはっちゃけヒーローX口が悪いヒロイン。ヒーロー目線で話が進みます。転
生要素使い切れて無いかもです。
こちらの作品は処女作です。拙い所等あるかと思いますが、温かく見守って頂ければ幸いです。
当作品は、現在1日、10日、20日、30日更新となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:00:00
172877文字
会話率:36%
自信を社会のゴミ、屑、と思いながら日本で極道の鉄砲玉として生きて居た主人公が、敵対組織によって殺された。……と、思いきや、何故か魔法の有る世界で生まれ変わって居た。貧しい農奴の家に生まれた主人公は、ようやくまともな生活を送れると思っていたが
、強盗に襲われ両親は目の前で殺害され、幼い主人公と姉は、奴隷商に個別に売られてしまう。屑は所詮生まれ変わっても屑、と割り切り主人公はその世界でも再び変わらぬ人生を送る様になる。義賊の真似事をしながらこの世界の屑を殺戮し、やがて悪鬼と恐れられるまでに至った。
そんな主人公に転機が訪れる。領主の娘に再会した姉と共に引き取られた主人公は、転生ギフトの身体強化魔法を駆使し、やがて王にまで上り詰め、様々な出会いを経て、地球とこの世界のつながりを知り、一大決心をする。
基本的にR18ですが、本編にエロ要素はほとんど有りません。この程度の微エロ要素でR15を消されまくり、結局最初からR18にする事にしました。番外的な物には折角R 18にしたので考えられるエロ要素を満載にしてやりました(笑)
基本番外編は本編にほとんど影響の無い物にして居ますので、飛ばして読んでいただいても問題有りません。見出しにR 18表記を入れて居ますので、それは番外編と判断してください。
またこの小説については、筆者の考える、地球の過去の話を少し変えて、物語上にして居る物です。これが真実とは言いませんが、筆者はこれが地球の真実の歴史、太古の世界だと考えていますし、おそらく真実だと思います。所々それが真実である証拠、根拠を掲示して行きます。故にこれで何かにしようとか、何かを期待する物でも有りません。また見て頂けるのは大変嬉しいですし、出来れば多くの方に見て頂きたいと考えますが、筆者の目的は、一人でも多くの方に真実を知って頂き、自ら地球の真実を紐解いて行く行動を起こして頂く(これを覚醒者と呼びます)、覚醒者を増やすのが目的です。よってコメントを入れて頂くのは構いませんが、それに対する回答などは、真実を追求する覚醒者の質問以外に答える事は致しませんのでご了承願います。
是非この拙い文章でも、皆様の覚醒の一助になればと願う物で有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 12:46:06
481567文字
会話率:61%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから関係なかった。
クルーズの招待状が送られ、彼女は流されるがままに旅に出る。
しかし彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌状態に陥る
。
そこで偶然日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった・あちらは気づいてもいない。由希子に関する調査報告のシーンで死因について詳説。由希子とどこまで関係しているかは不明。
日本人の少女涼子と知り合い、戸惑いながらも安堵した由希子は次第に依存してゆく。
由希子は正体不明の暗殺者に狙われ恐怖の日々がはじまる。彼女をかばったことで重症を負った涼子がなだめ、気を許してくれたことで涼子もまたしだいに彼女に依存してゆく。
友人を失うことに怯える由希子に、「大丈夫、わたしが守るよ」
由希子が異能である徴候に全員が気づきはじめた。
旅客に一切知られないよう細心の注意のもと船と襲撃者とのかけひきがはじまる。
状況に対処するため組織から派遣されてきた特殊部隊が派遣されてくる。
どこから襲撃があるかわからない。涼子は由希子を任され安全な場所へ。
「わたしが、仲間だと思った……? けれど、これが真実なの」
自身も知らされていなかったが涼子が暗殺者側の切り札だった。
「もう誰も信じない」由希子の悲痛な叫びが異能を具象化させた。担任を殺害したのは他ならぬ由希子だった。襲撃者とは別に、特殊部隊も由希子を危険物として始末しようと客船としての立場で彼女を守ろうとするヤヌスろ対立。乗組千名と特殊部隊、マッドサイエンティストとして独自の立場をとる船医、涼子ら、由希子による戦争がはじまる。状況を巧みに利用する特殊部隊にも異能にも手がつけられなかったこと船はマッドサイエンティストが人為的に作り出した異能者の投入を命じる。しかし人の手では完全には制御できない異能が完全に制御不能な由希子の異能によって取り込まれてしまう。涼子は実は由希子と生き別れの双子の姉妹だった事実を知って戦えなくなる。由希子も知らなかった。
暗殺者の正体である祖父が命と引き換えに涼子をかばったことで決心を固める。わたしがやると涼子は言った。
季節外れの土砂降りの雨で見えない力が丸わかりになり、涼子は斃すことに成功するがそこで力尽きてしまう。希子は足もとの拳銃を拾って自殺する。船も沈没した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:17:05
2080文字
会話率:6%
その人格と言うパンドラの匣を開けて―無くなったのは感情。
残ったのは、愛でした。
最終更新:2015-04-03 07:00:00
751文字
会話率:0%