今野万都鈴(こんのまつり)の恋人日景薫子(ひけいかをるこ)は身長が高く、相応に手もおおきい。万都鈴は長い指でからだの奥まで躾けられていて逆らえない。
日常ひかえめな態度をとる薫子だが、性欲が溜まるとやや強引に求めてくることがある。万都鈴は「
あとで」と言いつけるのだが、それは数時間後を期待してのことで……
///
すでに睦まじい恋人同士の性行為に至るかけひきみたいなものをもっと見たい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 15:00:00
15546文字
会話率:52%
大学生の音鳥タロウ♂は彼女の誕生日にサプライズを企画する。だが彼女の茶臼シグレ♀は友人の本手アゲハ♀と一緒に逆ドッキリを仕掛けた。
その内容は女の子同士の浮気エッチ!? ドアを開けたら生々しい喘ぎ声。部屋に入るとベッドには、茶臼シグレ(
小柄グラマー彼女)と本手アゲハ(黒髪スレンダー美女)が全裸で抱き合っていた。デデーンッ!逆ドッキリ大成功、では終わらない。
実は彼女たち、少しだけエッチな事をしていたのだ。この内緒をキッカケに、女の子同士に目覚める茶臼シグレ。やっぱり友達の彼氏が気になる本手アゲハ。小柄グラマー彼女と黒髪スレンダー美女の絡みに興奮する音鳥タロウ。3人のエッチに拗れた関係は大性交となるのか!?
※竿役は音鳥タロウだけです。(最重要)
※女同士はセーフという方にオススメです。
※エロシーンは3分の1くらいの予定です。
※エロ回にはタイトルに♡をつけています。
※多少ですが、小説の御作法から外れた書き方をしています。苦手な方は、頑張って読んでくれたら嬉しいです。
※タイトル変更しました。
※シナリオは変わりませんが、表記を大幅修正しました。(2022/3/19)
※かなり焦ったい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 19:08:49
41765文字
会話率:49%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから関係なかった。
クルーズの招待状が送られ、彼女は流されるがままに旅に出る。
しかし彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌状態に陥る
。
そこで偶然日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった・あちらは気づいてもいない。由希子に関する調査報告のシーンで死因について詳説。由希子とどこまで関係しているかは不明。
日本人の少女涼子と知り合い、戸惑いながらも安堵した由希子は次第に依存してゆく。
由希子は正体不明の暗殺者に狙われ恐怖の日々がはじまる。彼女をかばったことで重症を負った涼子がなだめ、気を許してくれたことで涼子もまたしだいに彼女に依存してゆく。
友人を失うことに怯える由希子に、「大丈夫、わたしが守るよ」
由希子が異能である徴候に全員が気づきはじめた。
旅客に一切知られないよう細心の注意のもと船と襲撃者とのかけひきがはじまる。
状況に対処するため組織から派遣されてきた特殊部隊が派遣されてくる。
どこから襲撃があるかわからない。涼子は由希子を任され安全な場所へ。
「わたしが、仲間だと思った……? けれど、これが真実なの」
自身も知らされていなかったが涼子が暗殺者側の切り札だった。
「もう誰も信じない」由希子の悲痛な叫びが異能を具象化させた。担任を殺害したのは他ならぬ由希子だった。襲撃者とは別に、特殊部隊も由希子を危険物として始末しようと客船としての立場で彼女を守ろうとするヤヌスろ対立。乗組千名と特殊部隊、マッドサイエンティストとして独自の立場をとる船医、涼子ら、由希子による戦争がはじまる。状況を巧みに利用する特殊部隊にも異能にも手がつけられなかったこと船はマッドサイエンティストが人為的に作り出した異能者の投入を命じる。しかし人の手では完全には制御できない異能が完全に制御不能な由希子の異能によって取り込まれてしまう。涼子は実は由希子と生き別れの双子の姉妹だった事実を知って戦えなくなる。由希子も知らなかった。
暗殺者の正体である祖父が命と引き換えに涼子をかばったことで決心を固める。わたしがやると涼子は言った。
季節外れの土砂降りの雨で見えない力が丸わかりになり、涼子は斃すことに成功するがそこで力尽きてしまう。希子は足もとの拳銃を拾って自殺する。船も沈没した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:17:05
2080文字
会話率:6%
早春のある朝のこと。
ミステリ作家の篠崎志門は、目を覚ますと監禁されていた。
それは同業者の仕業だ。
牧銀一郎。
彼こそが、篠崎を拉致したのちに自宅内にある〝座敷牢〟に閉じ込めた犯人だった。
ちなみに牧は、篠崎が一方的にライバル視し、目の上
のタンコブと毛嫌いする売れっ子のミステリ作家でもある。
以来、篠崎の受難の日々が始まった。
たとえば媚薬を服まされて牧にイタズラされるわ、
牧のことを「若」と呼ぶ住み込みの家政夫・アヤトから嫁いびりめいた扱いを受けるわ、
エロティックな雰囲気に流されて牧と深ぁい関係になっちゃいそうになるわ
人生の岐路に立ちまくりの展開に。
しかし篠崎は特異な体験も作家業の肥やしと位置づけ、監禁ライフに活路を求めようとするのだった。
また、牧に対する敵愾心が薄れていくにつれて、彼のことが無性に気になりはじめて……。
そんな矢先、アヤトを通じて牧の陰謀を知るに至り、ショックを受けた篠崎はある行動に出るのだった。
数年前に某新人賞に投稿したさいに編集者選考を通過し、WEB配信された「明るい監禁もの」で、感想をお聞かせねがえれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 15:06:07
79051文字
会話率:20%