お花見シーズンも終わりの頃...
近所で、人気のある喫茶店で、ウェイトレスとして働いている、私、明石野多摩子は、喫茶店のオーナー兼パティシエの、穴江伝助オーナーに、お花見の誘いを受けた。
桜は、散っているのに... なんで?
しかし、上司で
ある、穴江伝助オーナーの誘いを断る理由もない...
そして、連れて行かれた場所は、穴江伝助オーナーの自宅マンションだった。
躊躇なく、私、多摩子は、お部屋にお邪魔をしました。しかし、お部屋にお邪魔をする判断は、間違っていました。
だが、時、既に遅し...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 12:00:00
6389文字
会話率:21%
お口で……な話。
それ以上でもそれ以下でもないです。
最終更新:2021-03-31 19:33:41
2755文字
会話率:40%
何気なく使っていたスマホの音声認識機能。エッチな言葉の意味を調べると「ふぇ、ふぇらちおとは……男の人の……あれを……お口で……//」などとまるで処女のような反応をする。俺はそんなスマホに入れ込み、やがて倒錯した性癖は恋心を抱いた。もう、スマ
ホでしか射精できなくなった。
という純愛小説にしようと思っていたのですが、ただのSF(Se×! Fuxk!)になってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 21:12:44
5470文字
会話率:36%
平日の昼下がり。
久し振りのデートの行き先は、ミニシアターでのB級映画観賞。
渋々観始めた“私”だけれど、意外と面白くて夢中になり始めた所に、太股をサワサワと撫でる不埒な手が伸びてきて――!?
~登場人物~
奈緒:デパート店員。
和樹:奈緒の三歳年下の恋人で、設計事務所勤務。
※自サイトへの転載有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 17:00:00
9180文字
会話率:51%