お花見シーズンも終わりの頃...
近所で、人気のある喫茶店で、ウェイトレスとして働いている、私、明石野多摩子は、喫茶店のオーナー兼パティシエの、穴江伝助オーナーに、お花見の誘いを受けた。
桜は、散っているのに... なんで?
しかし、上司で
ある、穴江伝助オーナーの誘いを断る理由もない...
そして、連れて行かれた場所は、穴江伝助オーナーの自宅マンションだった。
躊躇なく、私、多摩子は、お部屋にお邪魔をしました。しかし、お部屋にお邪魔をする判断は、間違っていました。
だが、時、既に遅し...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 12:00:00
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