とある夏の真昼間。とある事情で徒歩で会社へと帰宅していた、サラリーマンの日陰典理はもう限界と公園の日陰で意識を失った。そんな典理を助けてくれた親切な人、水郷泉は近くの友人宅へと典理を運んで介抱することに。
そこで頂いたかき氷がまさかこんな
ことになるなんて。
企画ものに初めて参加しました。うまく参加できているか不明ですが。
Summer Night timeの規格のキーワードをくっつけてみたらできたので書きたくなって書いてしまいました。
ちょっとばかり子どもに対して配慮のかけた大人たちが出てきます。柔らかく書いているつもりですが、苦手な方などいましたら気を付けてください。
因みにその大人たちは懲らしめられますのでそこは安心してください。
夏の暑い日。楽しい気持ちになれたらいいなと思いかきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 18:57:25
12642文字
会話率:26%
前作からの続き。警察に連行されるとなった舞だが……
今回も舞は狂って大活躍。寝苦しい夜も吹っ飛ぶ。
★この小説にはグロい表現がたっぷり盛り込まれています。残酷描写が苦手な人はご注意ください
最終更新:2016-09-01 21:22:58
3558文字
会話率:43%