(α×Ω) ノクターン・ムーンライト　作者検索

運命の番がいたノアは、屋敷を逃げ出した所を警備団に所属するお人好しの青年、リオニアに拾われる。 二人の共同生活は穏やかに過ぎ、少しずつ距離が縮まっていくが、ノアはリオニアに自分の過去を話せずにいた。 太陽属性お人好し美青年β×影のある美少年Ω ※オメガバースについては、オリジナル設定を含みます。ご注意ください。 折りたたむ>>続きをよむ

東の果ての森には、『人狼』と人々から恐れられるベルトゥルフ族が、かつて住んでいた。 非道な討伐を受けて森の中にあった小さな村を焼き払われ、王都へと無理やり連れてこられたベルトゥルフの少年・ヨルは、秘密裏に貴族たちの見せ物となっていた。 城に連れて行かれ処刑されるか、この先も見せ物のままか。自分の将来を絶望していた少年はある日、ひとりの貴族に声をかけられ――。 　人として生きる青年と、人によって迫害を受けた少年の話。 ・若き公爵×人狼の少年 ・オメガバース設定あり（α×Ω）折りたたむ>>続きをよむ

なんちゃってオメガバース（α×Ω）の話です。 裏社会では有名なαと平凡で悪臭を放つΩのカップルの日常の一コマです。 執着が激しいαの片鱗をほのぼのと見てもらってるだけです。