スキにたどり着くまでの気持ちのゆれと、スキから先のジレンマ。ただスキだけじゃいけないって、痛みを伴うことだって、僕が気がつくまでの話。
最終更新:2008-06-12 22:54:50
6782文字
会話率:26%
斉藤賢太21才、女を扱いに慣れた遊び人。葛城千紗19歳、男に疲れた遊び人。そんな二人は寂しい女で悲しい男だった。11月の東京で二人が出会った時、世界を変えるわけでも歴史が動くわけでもない小さな奇跡が起こる。(R-18ですがあくまで微エロです
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-07 05:04:22
3189文字
会話率:18%
普通の男の、普通じゃなくなった話。登場人物に名前は出て来ないのはあくまで仕様です。
最終更新:2008-04-02 18:49:24
8822文字
会話率:8%
さまざまに絡む人間の複雑な心境と愛と欲望をテーマに。主人公たちの翻弄する愛と戦い。そして終戦までの長い道のり。やがて迎える結末。そこへ辿りつくまでの心の葛藤。マフィアの世界から繰り広げられる非現実的な世界の幕開けです。
最終更新:2008-02-21 21:31:12
580158文字
会話率:47%
ムスコに読んで聞かせたい『日本のむかし話』第4弾! 今回は、あの『のっぺらぼう』のお話です。江戸時代の赤坂の紀伊国坂といえば、夜になったらそれは、寂しい道でした。ある夜遅くに、男が坂を上っていくと、若い女が、うずくまって泣いています。男が声
をかけたら……なんと……(後は、読んでね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-30 00:17:26
2185文字
会話率:30%
織田信長と、弟・信行の恋愛小説です。
最終更新:2007-08-30 17:49:25
2945文字
会話率:15%
叩くまな板の音。水の音。それが朝の始まりであり、起きる始まりのおはようのきっす。待っても待っても訪れなくなったそれ。昂哉と俺の朝の始まり……
最終更新:2007-08-15 10:29:03
11948文字
会話率:36%
自慰行為を覚えたころのちょっと酸っぱい想い出です。告白調の文体で書いてみましたが……。
最終更新:2007-07-04 09:34:54
4582文字
会話率:10%
商社に勤める社会人二年目の内藤弘通(ナイトウヒロミチ)は、突然彼女にフラれた上終バスも乗り過ごし、途方にくれていた。そこで出会った、ゴミのようにうずくまる謎の男。弘通はその男に不思議な共感を覚え、彼を家まで送ることにするが……。
最終更新:2006-07-25 08:43:00
12304文字
会話率:28%
若い男性の読者様へ
世の中にエログロな小説は何十万作とありますが、本作品に巡りあったのも何か縁です。本作をお読みになって女性を愛する素晴らしさを理解して、どうぞ男性の心・技・体を鍛え上げてたくましい人生を過ごされる事を作者としては願っており
ます。
『さんけいしょう』と読んでください。山あざみの花は茎のひと節毎に花をつけます。鍛えれば誰だって性豪になれる。気弱な男が一人前になってゆく過程で、その節目、節目にはいつも女がいるもの。しかし、その恩義に報いることができずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-07-11 10:08:46
39797文字
会話率:13%