初投稿です。
この作品は辺境の村に住む少年がいました。孤児である少年は教会でシスターと二人で暮らしていた。そんな少年にはある楽しみがあったそれは月に一度やってくる商人達だった。商人達は少年を可愛がってくれた歳もあまり離れていないことから商人
達が滞在する1日がとても楽しみだった、しかし少年が村の入り口で待っていると見たこともない奴らが入ってきたそいつ等は、金目の物を盗るわけではなく村を焼いて行ったそこで傷を負い気を失った少年が次に目覚めたのはどこかの研究所だった。そこで少年は身体中を弄繰り回され戦闘訓練を強いられる日々を送った。月日が流れ少年は研究員共々施設を破壊した村を消した奴らを殺すために奴らのような者がいない世界を作るために彼は動き出した。
主人公は猫の獣人耳としっぽがついてるだけです
初めてですので、誤字・脱字や分かりずらい文などの指摘お待ちしています。
※色んな変化は少し先になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 00:02:27
3949文字
会話率:67%
東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美(三十六歳)は、医学部長の大江教授からWHOの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性
の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。
スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精(AID)の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。
そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 16:29:03
125330文字
会話率:46%
病理試験施設に実験動物として搬入されたアフガンハウンドの牝犬・ティーとその世話役である研究員・相原。人の知能と感情とを持つ彼女に互いは想いを寄せ、やがては結ばれる。しかしながら違種の苦悩を抱えて肉体関係を結んでしまったが故に、人間・相原の心
は壊れていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-09 21:32:54
25877文字
会話率:34%
昨年11月に執筆した『愛理のアルバイト日記・その2』の続編になります。『その2』で商品テストのアルバイトのためセクシーな下着を身に着け、2人の男性研究員に淫らな行為をされながら、名ばかりの“モニターテスト”を受けた愛理。その様子を大学講師の
蓮見に見られていた!ある日、愛理は蓮見に呼び出され、そして…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-12 00:28:03
5869文字
会話率:39%