千代子は異人の血を引く旦那様のお気に入りである洋一郎が苦手だった。彼に慣れなければならないと言い聞かせる日々。
だが、洋一郎の突然の接吻から千代子の運命は歪に歪んでいく。
まるで、洋一郎のガラス玉を思わせるヒトミに捕らわれていくように・・・
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 01:07:12
122052文字
会話率:24%
数組の男女の、それぞれの恋愛模様。短編連作。
近親相姦も、友達から踏み出す一歩も、先生と生徒も、女の子同士のキモチも、それなりいろいろありますが、基本的に描写はぬるいです。(その辺はあまり期待なさらないように。)
この作品群は、下記からの
転載です。
/2000年8月夏コミ発行小説本/自サイト/星空文庫/
初めて仕上げたオリジナル小説。初めて書いたオリジナル18禁。
使い回しも甚だしいですが、今読み返してもやっぱり自分で好きだと思う話なので、登録します。
タイトルの「硝子の動物園」は、テネシー・ウィリアムズの戯曲「ガラスの動物園」を意識してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 13:18:09
90316文字
会話率:38%
あらすじ
小学3年生の男の子、宮原芳隆《みやはらよしたか》はやんちゃで元気いっぱいな男の子だ。そんな感じだから学校や家でトラブルを起こしてばかり。ガラスを割ったり、スカートめくりをしたりなんて日常茶飯事。物語がはじまるのは芳隆の姉、結花《ゆ
か》が芳隆にスカートめくりをされたところから。また今日も…とあきれて下校していた結花だったが、普段と違う通学路に迷い込んでしまう。そして、道をたずねようとして入った神社で…?
はじめまして。ahosuXと申します。アドバイスなどあればよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-26 00:37:28
13759文字
会話率:33%
ある館では、秘密裏にある実験が行われていた。ガラスケースの中にうごめく触手。糸を引くぬめる粘液。それは一人の男の欲望のため…………拉致された男勝りな少女の運命は……?
最終更新:2008-02-24 03:15:14
5256文字
会話率:39%