青い空、夏の雲、畳の部屋、野を渡り部屋を抜ける風。母の都合で田舎に一人で来ることになった娘の靖子は、じぃじこと彩蔵とのんびりと休みを満喫していた。中学生になり身体も成長した靖子だったが、夏の暑さのせいで彼女の服装は無防備になってしまっていた
。そして間違いは起こってしまう。晩酌をする彩蔵が薄着で眠る靖子を見ているうちに忘れていた情欲を取り戻し、つい服の隙間から靖子の身体を触ってしまったのだ。そのことをきっかけに靖子を女として見てしまう彩蔵は心の葛藤が続く。理性を取り戻せるか、それとも異性を求める本能に負けてしまうのか。少しずつ、ほんの少しずつ深みに嵌っていく彩蔵はとうとう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 18:00:00
271768文字
会話率:39%
夏休み、仮想ゲームの世界に閉じ込められた女子高生が苦労(?)をしながら仮想空間から脱出する話。
最終更新:2015-08-10 01:58:59
26488文字
会話率:47%
井戸の底には得体のしれないモノが棲んでいる。
夏休みに祖父の家に預けられた僕が体験した恐怖と快楽の物語。
最終更新:2015-08-08 00:40:03
12236文字
会話率:25%
具合が悪いと言って校内の保健室に来た学生の俺は、養護教諭である市来先生とセックスした。何かと欲求が溜まっている先生は、自分でするオナニーだけでは満たされず、他の男子学生とも頻繁に性行為しているようだ。その日の行為後、部屋にある小さなベッドの
上で休み、昼になると、食堂に向かったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 15:48:31
936文字
会話率:40%
秋の夜、その日仕事が休みだった会社員のあたしは部屋にクラシック音楽を掛け、リラックスできるムードを整えたまま、食事を作り、恋人でサラリーマンの直己が来るのを待った。その日の午後八時前に玄関口で物音がしたので、扉を開けると、彼が立っている。そ
してあたしたちはその夜、食事と混浴を済ませた後、ベッドに入り、性交したのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 15:21:49
1173文字
会話率:48%
普段会社員のあたしは、休みの日に同棲している道彦に水割りを作ってあげていた。ウイスキーの原酒をハーフに割り、氷を浮かべてから差し出す。その週の週末もそうしていた。彼はいつもは建設会社に勤めていて、タバコも止められない。あたしも二〇〇一年の三
月に大学を卒業し、二〇〇三年ぐらいまで街のクラブで働いていた。その当時は客と酒を飲むのが仕事だったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 13:20:54
2421文字
会話率:64%
今年で何回目の夏休みになるだろうか。家庭教師の派遣会社で働いている綾野あずさは今年も三宅タカシの家庭教師として派遣された。高い身長にブラウスに膝上のタイトなスカートという出で立ちは変わらなかった。その衿元のふたつのボタンは外れていて中高生
には多少刺激が強すぎるが志望校合格率100パーセントの実力は定評があったが――。ドSの肉食系だった。
それぞれのお話ごとに視点を変えています。一話、一話はかなり短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 23:32:17
6327文字
会話率:44%
高校生の孝介は、違う高校に通いだしてから急に冷たくなった幼馴染の美紀を忘れられないでいる。花火に誘うが断られ、他の女子と行くが、思うのは美紀のことばかり……
最終更新:2015-07-27 23:45:47
7554文字
会話率:53%
※これは重複投稿作品です。
PIXIVにて、初投稿した神さまシリーズの一つです。
ある廃村に取材調査しに来た大学生達の物語。彼らは廃墟研究会というマイナーなクラブに所属している。主な活動は廃墟巡りとそうなるまでの経過を調べることである。
夏休みのある日、彼らはある廃墟を調べに(という名目の観光に)来ていた。その名は『檜邸』。元々この村の大地主が住んでいた屋敷であった。
事前調査で分かっていたことは、この村では神隠しにあう若い女性が続出していたということ。
村の男達は女のいない村を捨てていく者もあれば、老体を引きずってまで別の場所に移り住もうという気力さえもない者もいた。平均年齢は高く、二十代の男性はごく少数だった。
そんな中、事件は起きた。たまたま隣町から来た旅人が、その異様な空気を放つ村に入ってしまったのだ。
この村で一番の邸宅を持つ檜邸に事情を聞きに行ったのだが、その旅人が村から出てきたところを見た人間は誰一人としていなかった。
しかし、話は単純ではなかった。
その邸宅に入った男性陣は遺体として発見され、女性陣は消えた。そして、なにより不気味さを感じたのは、ある一室に生まれて間もない新生児がいたことだ。
警察関係者はその赤子達の血液検査等を行ったところ、それらは全て行方不明になった女性たちの子供であることが分かった。その赤子たちは施設に預けられ、屋敷内を徹底的に調査したが、結局、行方不明になった女性達の骸すら見つからなかった。
この物語は、檜邸を訪れてから、男性陣が遺体となり、女性陣が神隠しにあうまでの出来事をなぞったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 20:22:13
20976文字
会話率:43%
ふたなりが大好きな男子高校生・吹浦龍樹は夏休みのある日突然の夕立に襲われる
近所の神社の御神木の下へと避難した龍樹は何の気なしに『ふたなりだらけの世界に行きてぇ』と呟いた……
次の瞬間、御神木に特大の雷が落ち、龍樹も感電し意識を失う
し
かし龍樹が目覚めると何故か日付は夏休みに入る一ヶ月前……
更に世界の人口の8割がふたなりの世界となっていた
学校の先生や先輩、後輩、同級生
家族やご近所さん、バイト先の人たちまでもみんなふたなり
そんな(龍樹にとって)夢のような世界で、今日も龍樹はふたなりっ娘と交わるために走り回るのであった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 21:17:28
39684文字
会話率:64%
露鳥下種氏の原作、夏妹の二次創作です。本人の許可は獲得済みです(イィィィヤッホォォォォゥ!)。
夏休みも中盤に差し掛かったある日、俺こと夏木広人と愛する妹の陽菜は俺の何よりも大切な彼女、翠子ちゃんの誘いで彼女の父が所有する別荘へと遊びに行く
ことになった。真夏のロマンスを妄想しながらはしゃぐ俺と陽菜をよそに、翠子ちゃんは何故か浮かない顔をしていて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 23:13:57
37489文字
会話率:46%
夏休み直前の雰囲気に学園は浮き足立っていた。3ヶ月前に編入してきた俺は期末試験でトップだった。友人は天才とバカだ。遠雷企画に参加致しました。
最終更新:2015-07-10 00:04:18
8301文字
会話率:61%
夏休みの淫らな罠。。
最終更新:2015-07-07 12:00:00
3040文字
会話率:40%
俺は左近司要だ。今日は偶々部活が休みになって学校の寮に帰ったら、同室者である獅子堂明が自慰をしていた。あまりのいたたまれなさに場を和まそうと思って、思わず一緒にヤるかと言ってしまった。ただの冗談のつもりだったのにいつの間にか俺は明に押し倒さ
れていたのだった――。
寡黙で精悍なむっつり男×流されやすい男前な美人。エロの練習で書きました。ちょっと下品かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 09:31:14
2983文字
会話率:38%
嵐が止まない。夏休みは終わらない。
<BL/R18(ぬるめ)/抽象的/現代ファンタジー/陰鬱/企画/完結>
BL遠雷FT企画に参加した作品です。URLはこちらhttp://ukibune.kagebo-shi.com/kik
aku/index.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 06:00:00
2307文字
会話率:24%
いわゆる草食系男子の俺(ユージ)は、大学4年生の夏、同じクラスの女の子に恋をした。名前はハルナ。お互い、いつしか気が合う仲となり、これは片思いではない、両思いなのではないかと胸を膨らませる夏休みになりそうだった。しかし、これからハルナと甘い
甘い夏休みを迎えようとするその日、俺は不覚にも友達であったメグミに対し性欲の感情を抱いてしまう。愛おしい女ハルナと、友達関係から性欲の対象としか見れなくなった女メグミ。俺は理性と野心の狭間で葛藤する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 15:34:23
16066文字
会話率:32%
僕、赤城烈斗は御洒落戦隊キラリンジャーでキラリンレッドを務める正義の味方。
しかしとてつもない苦悩を抱えていた。僕以外のメンバーが全員女のコで、戦隊内で僕は見下されたり馬鹿にされたりパシらされたり服がダサイと言われたり…。
そんな苦悩を
、休みの日にたまたまカフェで出会った敵の女幹部に愚痴ってしまう。
その日から僕の人生は大きく変わることとなった…。
※基本的に主人公レッドに関するエロ部分は女性優位シチュになります。
※エロ描写に媚薬・搾精・異種姦・強姦・寝とられ(に近いもの)描写が含まれます。苦手な方はお気を付けください。
※「Pixiv」というサイトでも同じ内容の小説を公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 14:31:39
190605文字
会話率:52%
息をするのも面倒だと思ってる高校生、吉田は掃き溜め高に通っている。学期末テストのあとで配られた進路調査用紙をきっかけにして平凡級長、平井と話した吉田は夏休みの目前、平井の家を訪問する羽目になった。
実は平井の祖父には作り話だと思っていた河童
がいて、という話から、わかるひとには分かってもらえればいい妊娠出産授乳話。今回は出産後の搾乳がメインです。
※思ったよりも薄暗く、ヤンデレ風味になりました。欝展開? なんてぇの?
※そりゃ愛はあるよ。あるけどさぁ。
※この作品も男性における妊娠、出産、搾乳がメインの話です。初体験のくだりは無い。飛ばしております。
※設定に地雷アリ。女性の流産に関してトラウマがあるかたはスルー推奨。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 07:00:00
31297文字
会話率:48%
中学校を卒業した春休みに、私は同級生を自宅に招く事になった。
それは彼女からの誘いだった。
最終更新:2015-06-15 11:00:00
3400文字
会話率:21%
ユウは16歳の高校生
特になにか有るって訳じゃない
フツーの女の子
春休み間近のある日
一人の青年と出会った…
高校生って大人でもないけど
かといって子供でもない…
でも恋をするには
まだまだ幼いお年頃
そんな一人の少女のお話で
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 12:02:27
40715文字
会話率:40%
8月31日 夏休みが、終わる。
この楽しい日々が、永遠に続けばいいのに。
少年は、願う。
8月32日 夏休みは、終わらない。
最終更新:2015-06-03 03:48:02
2403文字
会話率:40%
ちょっと更新お休みします。
なんか漫才を書くのが楽しくなりすぎて、この調子だと
いつまでたってもエッチシーンに入れないことが発覚。
あくまでヌケること最優先に方向修正するつもり。
次の土日までにはなんとかしたいなあ。
(六月一日追記)
ち
んこが女の子になった話。
毎日零時に一章ずつ更新予定。
まだ最後まで完成してないので途切れるかも。
なるべく一章を短くしてみるテスト。でもブツ切りっぽくなるかも。
ギャグに走りすぎて、エロシーンにたどり着くのはだいぶ先になりそう。
検索キーワード、何にすればいいのかさっぱり分らん。
困り事が多すぎるけどがんばるぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 00:00:00
11978文字
会話率:56%