学生時代、漫画の影響でバスケにハマった私は、小さくても庭にバスケのゴールがある家に憧れていた。――やがて進学し、就職し、結婚。……既にその夢は叶っていたが、憧れだったリングは、最近は大きくなってきた息子も大して使っておらずボロボロで、私の
腹も年々樽のように弛んでゆく一方であった。
――ある土曜の午後、転寝しているとその裏庭に、ゲームの忘れ物を取りに来た息子が友人を連れてやってきた。その級友とは……オレンジじみた金髪を活発そうなサイドテールに纏めた、目を見張るほど溌溂とした美貌の女の子であった。
白く、でも健康的に日を浴びた肌に、大きな碧い瞳。最近アメリカから引っ越してきたという、小柄ながら実に発育したカラダの“新村ナオミ”ちゃんは、庭のリングに興味津々であった。――渋る息子に内緒で、近々シュート練習をしに来る約束を私と交わし……翌週の土曜。ナオミちゃんは妻も息子も出かけ、私一人だけの家に押しかけて来――「コンニチワ! オジサン♪ 庭のリム、お借りシてもイイですカ?」
バスケボールを片手に、まるで無邪気に無防備に、私と二人きりで練習を始めたのだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 20:35:04
87595文字
会話率:30%
酔った彼は、甘えて拗ねて、ちょっといじわる。会社の飲み会でしこたま飲まされ帰宅したユウト。無防備に横たわる彼を愛撫すると、艶かしく反応が返ってくる。「もう、だめって言ったじゃん」いつのまにか押し倒され、もどかしい手つきに焦らされる。とあるふ
たりの、いちゃいちゃ甘々な夜。〇アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 17:54:33
5141文字
会話率:33%
ある日突如として異世界に飛ばされた主人公がやってきた先は、チ○コの有無で性別が決まる世界だった。
その世界には、ふたなりが大量に存在しており──
どうみても美少女にしか見えないふたなり男子(じょし)の無防備な姿に興奮しながら過ごす学園生活
、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 20:00:00
6125文字
会話率:38%
誰しもが抱える、心の中のやわっこい所。大事なモノが沢山有る、けれど、入り込まれると無防備な場所。
※これは友人の発言から妄想した名残です。私が我慢できずに吐き出した、そんな遺物。興味のある方だけ、どうぞ。
最終更新:2021-11-22 18:01:28
705文字
会話率:5%
女は無防備な体をもてあそばれ、調教され、中出しされる。
そして、淫らにあえぐおもちゃとなって、男たちを楽しませる。
Pixivに掲載した作品に加筆したものです。
「https://www.pixiv.net/novel/show.php?
id=16356279」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 23:01:00
5077文字
会話率:15%
ハロウィン企画参加作品です。
お菓子の魔女こと、ときめきを忘れたアラサーパティシエ女子が、店の常連客で好青年と思いきや小悪魔で狼なマスク男子大学生に慕われ、悪戯され、絆されて、美味しく食べられるお話です。
前編はR指定シーン無しのサブテーマ
回収、R指定シーンは後編になりますが、そこからが本編と思って書いているつもりです。
年下男子に翻弄される無自覚無防備なお姉さんが好き、不憫と見せかけて突如不穏な空気を醸す年下男子が好き、ちょっと強引な流れからのらぶえっちが好きな方向き。
※パティシエさんのお仕事を想像で書いてる節が多々あります。フィクションとしてお楽しみください。作中の暦も現実とは別とお考え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 21:42:35
29516文字
会話率:49%
俺が部屋で勉強をしていると、妹の梨花が部屋に遊びに来た。遊びに来てくれるのは嬉しかったが、梨花はおっぱいがデカく、見るだけでムラついてしまう。梨花の無防備な姿に、俺はどんどん性欲が高まっていき…
最終更新:2021-10-03 14:39:10
23922文字
会話率:63%
田舎に一人帰省してくることになった無防備すぎるロシアン爆乳JKの姪っ子がドスケベな身体で誘惑してくるので、堪らずえっちなイタズラをしていたら誘惑に乗せられて勢いでヤってしまうお話。
pixivリクエストで書きました。
最終更新:2021-08-29 19:00:00
23267文字
会話率:40%
俺と幼馴染の高田里奈(たかだ りな)の二人は幼い頃からほぼ一緒に過ごしてきた仲で社会人になってからもその関係は続いてた。しかし里奈は事あるごとに無防備に肌を晒してきたりして俺を困らせていた。
そしていつものように二人で休日をゲームをし
て過ごそうとしていたある日、里奈の態度が急変し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 22:35:15
113941文字
会話率:62%
矢子十夜[やこ とおや]は、全裸の幼女が登場する漫画を見ながら、オナニーをすることが日課である。無防備な全裸の幼女とセックスすることが夢ではあるが、現実問題、そんなことなどできず、今は、エロ漫画だけで我慢している日々を過ごしていた。
十夜は現在、十九歳。高校卒業をした後、フリーターで生計を立てながら、幼女系のエロ漫画を購入することに生きがいを感じている青年だ。夜のおかずを集めるため、ほぼ毎日アダルトショップに通い詰めていた。
そんなある日、アダルトショップ内で、一人の女性と出会うのだが、不思議な人であり、一緒にいたら、意識を失い、次、瞼を開けた時には、見たこともない場所で目を覚ますことになった。
その場所は、幼女マ●コについて研究、開発を行っている施設であることが判明する。その施設は別名、YMKと呼ばれていた。
この施設では幼女のマ●コについて研究したり、顧客が求めるマ●コを開発したりなど、幅広く活動していたのだ。
十夜は毎日、幼女系の漫画ばかりを徹底的に探していたガチ勢ということもあり、アダルトショップで出会った女性にヘッドハンティングされたようだ。
施設内には、三人の全裸の幼女がいる。十夜は彼女らのちっぱいやマ●コを見てしまうと、どうしても彼女の要望を断ることができなかった。
十夜は顧客からの依頼を引き受け、YMKが求める理想のマ●コを、その三人の幼女らと完成させるため、日々、セックスしていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 06:28:09
28359文字
会話率:45%
働きすぎて体を壊した倉敷昭一。
実家で療養することになったのだが、昭一には一つ困ったことが……
それは、一緒に暮らす妹、あかりへ対する感情だった。
元気いっぱいの子犬みたいな可愛い妹。兄妹だからと無防備な姿を毎日見せつけてくる。
ひとつ屋根
の下、日に日に膨れ上がっていく昭一の欲望。
このままではとんでもないことをしてしまうかも……
体は休めても心は焦りるばかり。
ある時、怪しげな露天商から不思議な鈴を受け取ってしまう。
その鈴の音色を聞いた相手は、なんでも言うことを聞く状態になるという。
そんな馬鹿な、と思う昭一。
しかしつい、その鈴を妹のあかりに使ってしまう。
するとまさか! あかりの様子がなんだかおかしくなって……
あふれ出る性欲を、昭一は抑えきれず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 20:33:38
13365文字
会話率:31%
異世界ファンタジー×恋愛
突如として剣と魔法の異世界へ転移した主人公。
転移直前の記憶がないままライトノベルの内容を思い出しつつ、神なる者の助言を求めて教会へと向かう。
教会で会った神の願いは主人公の幸福のみ。魔王を倒せ!など果た
すべき使命はなかった。
そして、主人公のチートは無限にお金が使えるというもの。誰もが魔力を持っているのが当たり前であるこの異世界で、唯一の魔力無しだった。しかし、魔力無しで異世界に連れてきたのは、どうやら神の考えがあったようで───。
さすがに魔力無し、ほぼ知識無しでは無防備で危険。抵抗はあったものの、身を守らなくてはならないので、しぶしぶ奴隷を買うことにしました。
これは、死にたがりの主人公が奴隷たちと共に成長し、"元"死にたがりになる日までの物語。
*素人です。温かく見守ってください。
※設定おかしかったらすみません。
※テンポは悪いです
※ラブまですっごく遠い
※シリアス多め性描写少なめの一妻多夫です
※のんびり更新
※更新状況は、活動報告をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 23:24:33
230190文字
会話率:33%
「俺が安全だとか、なんで決めつけてんの」
鉱山で働くアリシアは、媚薬を飲まされ大ピンチの所を同じ孤児院育ちの年下騎士・イグニスに助けられる。
「よかった。イグニスなら安心だもの」
無防備な姿を晒すアリシアを看病するイグニスだったが、彼女に
以前好きな男がいたという話になった途端、態度が豹変。
「やっぱりあんたを、誰にも奪われたくなんかない」
押さえつけられてキスされて、そしてそのまま強引に、アリシアはイグニスに抱かれてしまう。
翌日から、イグニスは開き直ったようにアリシアを求めてくるように。
アリシアはイグニスに惹かれていく一方で、毎晩見る不思議な夢と違和感に戸惑いを募らせていく。
そんな中、王国の王太子が『約束の聖女』を探しているという話が!?
舞台は、かつて勇者と聖女が魔王の脅威と戦った、そんな伝説が残る王国。
全身全霊でぐいぐい愛をぶつけてくる大型犬系年下ハイスぺ騎士(忍耐力0)と、戸惑うお姉ちゃん聖女。
二人の時を超えた想いはやがて大きな事件へと!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:14:38
97269文字
会話率:37%
剣と魔法の国で、攻撃魔法しか使えないおっさん魔法使いは、戦士とともに魔物と戦う前線に立っていた。魔力量は標準、回復薬がなければ使いものにならない、くたびれた男だ。いざという時の魔道具は、体力を魔力に変換する指輪。
魔法を放つとき無防備になる
、魔法使いを守るための戦士は、呪いの鎧を身につけている。ふたりは必ず一組で前線に立つ。呪いの鎧を持つのは、白い毛に覆われた足にひづめを持つ希少な部族の青年。普段は鎧をつけているため、素顔をさらすことは少ない。無口。
このふたり、実はそれぞれ呪いと関わっている。ふたりの呪いは解くことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 23:39:22
5487文字
会話率:19%
蕩けきった穴があった。
濡れ濡れ、蒸れ蒸れ、湯気がでそうに出来上がった穴。
穴があったら突っ込みたい
と、ばかりに堪能して翌日気づいた相手は同じ会社のライバルだった。
慌てて家に逃げ帰ったら…。
と、言う話。
本当は続けた方が良いのだろう
けども続きを書く元気がなかったのでとりあえず冒頭だけ短編としてあげました。
今まで朝チュン系の話読んでて逃げ変えられた相手ってすごい無防備だなと思っていたので、こんなこともあり得るかもと言う勝手な妄想です。
pixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 12:44:40
2019文字
会話率:2%
わしには王族である友人の妹にリウという人物がいる。
桜色の髪でツインテールを作り上げ、青くて優しい瞳を持つ8歳の幼女だ。
彼女は幼女特有のあどけない表情で周りの者達に癒しを与えてくれる。
しかし、わしは知っている。
彼女は幼女ではあ
るが性的な事に殆ど無関心だと言う事に♡。
そこでわしは決めた。
彼女に性的な事を教え込んでわし好みの幼女に仕立て上げてやろうと♡。
今はこの城にわしとリウたんしかいないので、今が最高のチャンスなのだ。
王族で可愛いリウたんをこうして間近で見つめる事のできる快感を味わいつつも、わしは行動を始めるのでした♡。
※この作品は
【俺は生前冴えないサラリーマンだった筈なのに、何故かTS系世界最弱美幼女♡な魔王ちゃんとなって異世界に転生し、自分が生み出した最強(?)なモン娘達と無敵でH(♡)なダンジョンを作ることになったんだが!!】
を本編としたifルート的な奴です。
なので多少の性格変更などはがありますが基本的には変えていませんので本編を読まれていた方も安心してお読みください。
この作品が初めてだと言う方はこの作品の読了後、興味があれば本編の方もどうぞ♡。
勿論この作品だけでも楽しめるように配慮はしていますので問題ありません!。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:04:00
39633文字
会話率:27%
無防備な女子大生が、年下の男の子にぐいぐい迫られるお話。
※短編4作を連載版としてまとめたものです。5話目以降から番外編となります。
最終更新:2021-05-08 13:53:12
47045文字
会話率:40%
無防備な女子大生が、年下の男の子にぐいぐい迫られてから辿り着いた先。
『弟の友達3』の続きのお話。
最終更新:2018-05-28 17:08:33
5180文字
会話率:40%
無防備な女子大生が、年下の男の子にぐいぐい迫られてからのそれから
のそれから。
『弟の友達2』の続きのお話。
最終更新:2018-04-19 19:13:36
6791文字
会話率:42%
キャプテン・ストラングラーの下での宇宙探検についてのパイパイの日記の抜粋:「本人曰く:宇宙の極辺から、キャプテンは宇宙で知られているどんなものよりもはるかに進んだ高速で激しい宇宙船を運転して現れた。インターネット時代の原始的な惑星から、宇宙
時代のタイムラインの宇宙の辺境の帝国であるウサギアン・スターダムと最初に接触した。そこで私たち3人(マヤ、ミユキ、パイパイ)をスカウトしたのです。
キャプテンは、ハンサムで役立たずの青年で、小さな無防備な女性である私たちよりもはるかに背が高く、私たちを喜ばせてくれた。
船長の視点での冒険?
「宇宙は、転生、ファンタジー, ロリなど、一般的な宇宙時代のSFのイメージから外れているところが楽しい。いつの日か最強の銀河皇帝になるという思いで始めた彼は、今まで平凡で礼儀正しい自分の重さを乗り越えられなかった。」
キャラクターのゲーミフィケーションによって人間関係がどうなるか気になる方、ファンタジーのある宇宙時代のSFを楽しみたい方に読んでいただきたいキャプテンメッセージです。
笑いを交えながら、社会のタブーや宇宙への疑問をほとんど感じずに楽しめるストーリー。
注:諸般の事情により、この物語はまだセックスシーンには至りません。しかし、物語はその方向に進んでいくつもりです。私は日本語を一言も話しませんので、機械翻訳に敏感な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 10:11:52
24789文字
会話率:48%
山陰裕紀ははさえない陰キャ高校生。
一方で彼の同級生、三宮光は勉強以外の全てに秀でた、常にクラスの中心にいるような少女だった。
同じクラスにいながらも住む世界が違う2人。決して交わらない平行線。光と闇。
人知れず彼女に想いを寄せる裕紀は、
それでも光の配信を録画し、彼女の肢体を眺めるだけで満足していた。自分の分を弁えていた。
暑い日の薄着でチラりと見える健康的な太ももや、お気に入りの白シャツから見える無防備な透けブラ。
たまの制服配信でパンチラなど拝めれば上々だった。
転機は、初めて光がお風呂配信に挑戦した日に訪れた。
彼女がライブ配信をしている最中にハプニングが起こり、一糸まとわぬ姿が露わになってしまったのだ。
世界でただ一人、裕紀だけはその一部始終を録画していた。
ささいな、しかし決定的な出来事が彼らの運命を大きく変えていく……。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
導入が長くなりましたが、七話からやっと実用的(意味深)な展開が始まります。
4/4 今日中に分割分全部投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 21:23:48
22656文字
会話率:19%
*残酷な描写ありです。注意して読んでください。
*特に、同作者の作品からきた方は読む前にタグとあらすじによく目を通してからお読みください。
会社の飲み会で酔い潰れた先輩を、今日も俺は送り届ける。
その無防備な身体を俺は支配する。
睡眠薬
で、手錠で、ヤバいクスリで。
油断していたアンタが悪いんだよ——
もう、彼女は逃げられない。
ほぼ実用性のみの内容です。
タイトル・あらすじの通り、本番三回あります。
不快に思う方も多いと思いますので、くれぐれも注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 23:56:24
8576文字
会話率:59%