わたし ノクターン・ムーンライト　作者検索

「ねえ起きて…あなたの『ここ』にあるものをわたしに分けてもらえないかしら」 美しい人魚の娘、ルシェリは自らが真珠を宿し、育てることを夢みていた。それにはヒトの充分な精が必要だったが、これまでに彼女を満たす男は現れなかった。しかし嵐が明けたある晩に出会った男を、いつものように翻弄していたはずが…。 中編予定。だいたい常時R18です。折りたたむ>>続きをよむ

「月が綺麗ですね」「わたし、死んでもいいわ」　――彼の人たちは、 I love you.をそう訳したそうです。　ではあなたなら、どんな言葉で告白しますか？　独自の解釈で訳されたそれぞれの I love you. のおはなしを書いていきます。まあつまりは告白の場面ばかりを集めた短編集です。折りたたむ>>続きをよむ

自由なんてないあるのはバラバラに脱ぎ捨てられた服と体中に傷めつけられた痣――――ごくごく普通の高校生だった橘棋理(タチバナ キリ)。 学校いちの学力をほこり謎につつまれた一ノ瀬　徳信(イチノセ トクシン)。 貧乏だったわたしの家は四年前の父の他界以来一ノ瀬家のメイドとして働いてた。 　その繊細な才能と美貌をもつ少年に棋理は追い込まれてゆく。 「……おねがい…やめて…」 「奴隷はしゃべるな」 ――嗚呼、神様はわたしを助けてはくれない…… 折りたたむ>>続きをよむ

「葛西くん、わたしとつきあってみない？」　あれから数日…勇騎はまた別の女子に告白されました。穏やかじゃないのが雛と穂積。誰が勇騎の彼女にふさわしいか、言葉で勝負していたはずなのに、いつのまにかオナニー合戦に!?　古典落語「まんじゅう恐い」を下敷きにした学園おバカ素人エロノベル『乳がこわい』が某所で予想外のご好評をいただいてしまったので、今度は落語「片棒」を元ネタにしてみたと続編です。……さて、ウケるかシカトか(汗)。　(*他所で公開済みですが、ここへの転載に問題ありません) 折りたたむ>>続きをよむ

「俺のおもちゃに、なれよ」 湊シンジが、そう言ったのは昼休みの図書室でだった。 彼はなぜそう言ったのか。 無気力な高校生・柚木と、同級生・湊の、優しい密会。

わたしは、ふとしたきっかけで部活の後輩と友人になった。しかし、やがて友情とは別の感情が芽生えるのを自覚して……。

あなたとわたし、背中合わせ、鳥籠のなか。 解き放たれるのは、いつの日か―――。 ＊強引理事長とツンデレ女教師のすれ違い焦れ焦れラブストーリー＊ サイト連載分の修正バージョンです。 ※本編完結済み※

わたしはどうして奴隷になったのか――。幼少期に受けたイジメ、友達との隠微な主従関係、もてはやされた思春期時代。被虐の悦びに目覚めるまでの半生を告白体で綴る。

在る大国の宰相に愛玩動物として献上されたわたし。 いや、本当は養女として人質代わりに預けられたのだけど。 今の扱いはペット同然。 以前、短編で掲載した同名作品の連載版ですが、内容は変わっています。 警告！鬼畜注意です！救いはないかもしれません！ 完結しました。番外編的な物をチマチマと追加しております。折りたたむ>>続きをよむ

在る大国の宰相に愛玩動物として献上されたわたし。 いや、本当は養女として人質代わりに預けられたのだけど。 今の扱いはペットと同義異音。 いつまで持つのか？わたしの神経と我慢。 シリアス？コメディ？緩い表現ですがガイドラインに引っかからないか不明なので一応R18になってます。 救いがあるのか無いのか？ハッピーエンドなのか？バットなのか？受け取り方は読み手次第のお話です。 折りたたむ>>続きをよむ

毎日乗る同じ電車。毎日立つ、同じ場所。毎日傍にいる、同じ男性。 毎日わたしを包み込む、同じ腕。 わたしはどうしてここに立つのだろう。彼はどうしてわたしを囲うのだろう。 優しい、その腕で。ふれてくれない、その指で。 短編「きっと」の続きです。折りたたむ>>続きをよむ

満員電車。 身動きの取れない状況。 わたしの肌を彷徨う、熱い指…。

部活終わりに、先輩に居残りを命じられたわたし…。 女子バスケットボール部が舞台となる、ガールズラブです。

「わたし」こと浪川さんは学校の机の角が大好きな女の子。今日も人目をしのでシングルプレイを楽しんでいたが・・・。

――天井は高い、壁は冷たい、ベッドは白くて“やわらかい”だけど、こんな“やわらかさ”わたしはいらない―― 残酷な少女売春。 こんなことを絶対に許してはいけない。

――天井は高い、壁は冷たい、ベッドは白くて“やわらかい”けど、この“やわらかさ”わたしはいらない。 こんなことをする“やわらかさ”いらない！！？―― 残酷な少女売春組織が少女達を襲う。 少女達に救いの手は現れるのか。 こんな売春組織を絶対に許してはならない。折りたたむ>>続きをよむ

わたしは、幼なじみの彼のことが好き。一人暮らししている彼の部屋に上がりこむことはできた。そして、ある日わたしはひとつの決意を彼に告げる。

人付き合いが苦手で目立たないわたしは、社内で人気者の夫と出会い結婚し、主婦として幸せに暮らしていた。ある日、旦那様の冗談がきっかけで微妙な夫婦生活が始まりました。新しいお友達や苦手だった異性との出逢いによって、わたしの心の中で徐々に変化がおこって…。折りたたむ>>続きをよむ

ある日わたしは彼女に呼び出されました。彼女はとても美しいひとです。そして秘密を持っている。※2009年5月31日、修正及び初期部分の若干加筆により改定。

《一話完結型の診察日記》 私、産婦人科医の丸亀です。お○んこが大好きで、医者をしています。今日もわたしに、お○んこを診られに大勢の女性達がやって来ます。さて、どんな、お○んこを見れるか、楽しみです。

わたしはまゆ。ごく普通の小学６年生、ただひとつ違うのは、みせたがり屋のエッチな女の子だったのです。

わたしは有原桃。これはわたしと、盟友にしてセックスパートナーの雪野美紅ちゃんの、性を冒涜する悪人たちとのたたかいの物語です。

サブタイトル『息子のムスコは夫並』。高校受験に合格した息子と喜んで抱き合った母（わたし）。しかし、母は息子の陰に夫を重ねる。母子姦淫の果てに来るのは悲劇しかない。(近親相姦もの)