ある週末の夜半過ぎ、篠崎里奈は終電を逃した同郷の男の訪問を受けた。年齢≒交際年の幼馴染、ありていに言って肉体関係まである間柄。今さら寝床を貸すくらい珍しくも無い。だが、今宵の戸口に現われた彼は、いつもとほんの少しだけ雰囲気が違った。
(初出
:2chエロパロ板)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-11 22:00:00
15069文字
会話率:53%
会社の飲み会の帰り、嫌いな先輩と一緒に終電に乗る早苗は、ふと酔いに任せて日頃の恨みの仕返しを考える。
しかしその仕返しは先輩が催眠術を使って指示した行動であった。
自分では嫌がらせをしているつもりだが、公衆の面前で先輩を喜ばせる早苗。
電
車が到着した後、彼女に待ち受ける未来とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 07:42:03
5260文字
会話率:31%
五年いた総務から全く畑違いの部に異動した彩は、連日終電で疲れ切って帰る日々を送っていた。
二年付き合った社内恋愛の相手にも二股をかけられたことがわかり、恋愛からはしばらく遠ざかっていようと思っていた彩だが、同じ部署に勤務する日下部聡史との距
離は徐々に近付いて……
(サイトからの転載です)
続編は別のお話として分けさせていただきました。
https://novel18.syosetu.com/n3650fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 20:00:00
347842文字
会話率:57%
終電もいってしまった深夜、閉店まぎわの店に女がおとずれる。学生時代から通ってくれている常連の女で、なにか思い詰めた様子。
抱いてほしいという懇願にまけ、まずはキスからはじめようと、店のソファーに誘う。触れ合うだけのバードキスから舌をか
らめ吸い、歯列をなぞるディープキス。キスではれた唇をあま噛みし、真っ赤にうれた耳、首筋、鎖骨までを言葉と吐息と指先だけで愛撫する。
押し寄せる快感に全身を小刻みに震わせ、肩で息をする女にいう。
「キスだけでこんなになるお嬢さんに、手は出せないよ。今夜はもうお帰り」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 19:27:34
15902文字
会話率:96%
「俺、あんたの奥さんと不倫してるんだけど」妻の不倫相手だという、どこにでもいそうな軽薄な青年に呼び出されたかと思えばラブホに連れ込まれ、初めて男とHしちゃった真面目リーマン、久也さん◆◇「そろそろ終電の時間だ」ああ、終電なんて、この世からな
くなればいいのに。いつしか真面目リーマンに本気で恋い焦がれていく軽薄な青年、松本◇◆肌身離さず、貴方のこと、抱いていたい◆◇◆このお話はエロ大学生と真面目リーマン(眼鏡)のいちゃえろえろこいものがたりです◇◆◇「邪」サイトより転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 23:19:24
101657文字
会話率:38%
終電を逃し帰れぬ後輩を、どうしてくれようホトトギス。
★ガタイだけはいいヘタレ主人公×お人好しなえせヤンキーの小話です。
★『FC2小説』でも公開しています。
最終更新:2012-11-10 07:54:58
4943文字
会話率:43%
終電を逃したミドリはネカフェで夜を明かすことに。そこで繰り広げられる一夜のファンタジー?(笑)
最終更新:2009-10-17 11:25:07
2988文字
会話率:24%
最終電車。オレが携帯に夢中になってると座席に座ってる三十路女が、オレの股間に手を伸ばしてきた。
最終更新:2008-05-10 00:20:40
4537文字
会話率:40%
最終電車。電車で、後輩と座ってると私たちの前にチャックを全開にした青年が、立った。後輩がいなくなった後、私は態度でそれを気付かせてあげようと…
最終更新:2008-05-10 00:15:33
4758文字
会話率:38%
終電で降りる駅を寝過ごしてしまった雅之は、全く知らない終点の駅へ降りることとなった。人気のない駅で呆然と佇む雅之に近寄ってきたのは、一人の女性だった……。
最終更新:2007-05-03 22:21:42
6977文字
会話率:34%