獅堂玲雄は神社を参拝するのが日課の高校生。ある日、本殿の裏にできた分社を参ると強制的に異世界に転移させられることに。異世界で玲雄は冒険者のレオ=ヴァリアントとして生活し始める。彼が歩む先には何があるのか。
最終更新:2021-05-03 16:00:00
25735文字
会話率:24%
王都最強のSランクパーティー【月下の爪】
俺はそのパーティーから追放された。
しかも追放されただけじゃない。幼馴染の婚約者もリーダーに寝取られた。
パーティーを追放され、婚約者にも酷い扱いを受けた俺にはもう守るものなんてない。
俺はパーティ
ーが遠征に向かったのを確かめて、リーダーの奥さんが留守番する屋敷に向かった。
短編「パーティーを追放され婚約者も寝取られたから、留守のあいだに奥さんはもらっておきます」
の連載版です。短編で書ききれなかった本番やざまあを追記しました。少し修正もしています。
短編の甘い感じはほとんどありません。かなり胸糞の悪い描写もありますので、耐性のない方は注意してください。罪の無い奥さんをレイプするくらいなので基本的に主人公はクズです。あと作者も豆腐メンタルのクズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 15:00:56
52253文字
会話率:42%
主人公は英会話講師の美紗。
彼氏は外資系にお勤めの、すらっと長身ですっきり顔な日本男児。ある日二人は教室で行為に及び……と、物語はエッチを中心に展開します。
らぶえっち・無理矢理・手縛り・メッシープレイなどなど、妄想して楽しいものを、ちょっ
ぴりシリアス、時々笑い、そしてたっぷりの愛を感じられるようなお話に……なっていたら良いのですが、やっぱり力不足。
うーん、自己満足を超えないものですが、ゆるっと横目で見てやってください。
※こちらに掲載していた「書き散らかし万華鏡」をベースに書き換えたものです。他サイトに重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 06:00:00
136707文字
会話率:18%
領内の人妻や未亡人を寝取る悪徳領主のホフマンは霊験あらたかな賢者の跡取り息子にして、偉大なるカザノワシ王国の伯爵。だが、長身なエルフの一般的な容姿に反して短身、月に1回しか発情しないエルフの常識に反して毎日発情しまくりの色欲魔。そのため『ド
ワーフ伯爵』や『変態ゴブリン伯爵』とあだ名される女の敵。そんな彼と周囲の男女によって織りなされる背徳の物語。
*寝取り/寝取らせ/NTR等があります
*登場人物は多いです
*外伝は3話ごと。閑話は5〜10話に一つごと
*最初の3話はホフマンの1日を描くのみです(エロありです)。本編は4話からです
*物語は核心へ向けて進みますが、個々の話は短編集的な性格が強いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 20:04:16
56390文字
会話率:36%
江戸時代、商家に奉公に出された娘が、陰で女喰いと噂される好色な旦那様に穢される……というような話です。
─────
ロリ、強姦、中出し、孕ませ、媚薬、緊縛、アオカン、拘束、レズ、視姦、輪姦様々な変態シチュ、プレイ……最低な旦那様……しかし最
終的には純愛という話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 19:08:46
80355文字
会話率:32%
第三王子のサミラは淫乱だ。毎日、男のものを咥えこみ腰を振っていた。それは初めてを奪った兄も含まれていた。そんなサミラは聖女になる使命を背負い、やがて勇者と旅立っていくのだが……
※よがり狂うエロが書きたい!エロシーンの練習! と、煩悩の
ままに書き始めたものですが、後半にかけてパワーダウンしていきます。
※性格ツンデレ? 体はドMな王子が様々な男たちと性交します。色々なシチュエーションを書きたいので、ゲス、変態でもなんでもござれの無法地帯です。ヒーロー?はいますが、いても他の男としたり、誘ったりします。愛憎渦巻く倒錯した世界を楽しみたい方むけの話です。
※よがりが始まるのは3話目から。
※全話R話です。
※性ワード※
近親相姦 玩具責め 縛り 複数人責め メス墜ち 口淫 喘ぎ声が女のよう 誘い受 無理やり 触手 雌イキ 洗脳 3P
※趣向※
ダーク 胸糞 クズ 変態 狂気 執着 倫理ゼロ 寝取り 寝取られ ラストTS 鬼畜 闇落ち ご都合主義
※完結しました。ブックマークしてくださった方々、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 18:28:41
102939文字
会話率:39%
4/25、番外編掲載済。
◆家族に冷遇されて育った元貴族令嬢のレイラは、嗜虐趣味で高齢の伯爵との結婚から逃れ冒険者となり、清楚な印象から密かに『聖女』と呼ばれていた。
◆恋人の親友セシルに、ある理由からレイラは無理矢理犯されるが、初めての快
感に戸惑う中で……ついにはイかされてしまう。桁外れの美形で腹黒なセシルに歪んだ執着心を持たれ、恋人への罪悪感と臆病な性格につけ込まれて、いやらしい『命令』や『検証』を要求される辱めを受けるが……。
◆セシルの予測不能な行動に振り回されつつも、互いの意外な一面を知るうちに2人の心は成長を遂げて行く。
◾️【注】ヒーロー始め登場人物達の性格歪んでます。ヒロインが不憫な事が多く、寝取り寝取られ・精神的な羞恥プレイ要素有り、R18シーン濃厚なので苦手な方はご注意を。男性視点有り。
◾️R指定→*付き
★R18の内容を中心に、完結後の話や本編のこぼれ話などの番外編を不定期で掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 22:02:35
501200文字
会話率:18%
《本編第26〜34話R18シーン》
◆あの出来事から一夜明けて。セシルからの呼び出しにより、レイラはセシルと二人きりで討伐に向かう羽目に。『多くの魔獣を倒した方の命令に従う』賭けを提案されるが……。
「抵抗は、ただの無駄」本編の第26〜3
4話をまとめたR18シーンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 23:45:39
20870文字
会話率:20%
《本編第10〜16話、R18シーン》
◆セシルに森で犯された後。何とか逃れて自宅に辿り着いたレイラが、浴室でシャワーを浴びていると。そこに現れたのは……。
「抵抗は、ただの無駄」本編第10〜16話、R18シーンです。
最終更新:2021-03-15 14:54:12
21549文字
会話率:17%
推理作家のコナン・ドイルは、物語を寄稿している編集社、ストランド・マガジン社の社長から「似合いの男がいる」と凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介される。ドイルが依頼されたのは、彼の手記を書くこと。こうしてウィリアムの助手となったドイルだ
が、彼はウィリアムのたくましい体に魅了され、彼に抱かれたいと言う思いを押さえきれずにいられなかった。しかしウィリアムには、「ぼくの乙女」と呼ぶ貴族令嬢のように可憐な娘、アイリーンがいた。ウィリアムは彼女を処女のまま毎夜のごとく抱き、自らの体を覚えさせていた。アイリーンは、ウィリアムの体を覚えてしまっていた。そしてアイリーンと関わるウィリアムを見るたびに、ドイルは彼に抱かれる自分自身を想像してしまい、股間の疼きを抑えきれずにいた。
そんなある時、ウィリアムはドイルに自分に躾けられたがっているのではないか。と口にする。自らの秘めたる感情が暴かれたことを知り、動揺するドイルだが「躾けられたがっている」とは?疑問に思う彼に、ウィリアムが渡してきたのは一枚の手紙。そこに書かれていたのは、名探偵が推理作家に調教を加えるために決めた「ルール」だった。こうしてドイルは、ウィリアムに調教され、抱かれることになり─。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:48:44
2280文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、往診の帰りだったある夜、ロンドンの通りで苦しげに倒れている紳士と遭遇し、彼が負っていた傷を治療しようと、何故か嫌がる紳士を治療のためだと説得し、その衣服を脱がせる。そしてドイルが目にしたのは、紳士の背中
に残る生々しい鞭打ちの痕。ドイルは彼の背中に痛み止めの薬を塗り、紳士を治療するが、彼のたくましい肉体に思わず魅了されてしまう。同じ紳士でありながら紳士の身体に心惹かれてしまうだなんて。ドイルは紳士に抱かれたいという思いをこらえたが、逆に紳士に内心を見抜かれ、彼に抱き締められた上に唇を奪われてしまう。
一体あの紳士は何者なのか?疑問に思うドイルは次の日、推理作家として属する編集社、ストランド・マガジン社の社長から凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの手記を書くため、彼への取材を依頼される。ウィリアムの手記を書く、と言うのは建前で、社長の狙いはウィリアムに隠された秘密を暴くというものだった。そしてドイルは彼の屋敷に招かれウィリアムと再会する。実は彼の唇を奪ったあの紳士こそ、ウィリアムその人だった。彼との再会に、今度こそウィリアムに抱かれたいという想いを強くするドイル。だがウィリアムは、彼に抱かれたいというドイルを調教し、支配しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:31:17
2336文字
会話率:55%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。深手の傷を負った紳士を助ける。紳士はどうやら倒錯した嗜好の男に調教されたことによって、傷を負わされたのだという。そして紳士は去り行く間際、ドイルの唇に口づけた。まるで彼が、紳
士の引き締まった肉体に惹かれていたことを見抜いていたかのように。
次の日、ドイルは推理作家として所属する出版社、ストランド・マガジン社から英国屈指の高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの事件を次々と解決してきたという凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットの取材を依頼される。社長はドイルに、ウィリアムに関する手記を書いて欲しいのだとか。そしてドイルがウィリアムのもとを訪れたとき、彼を出迎えたのは昨夜、ドイルの唇に口づけた、あの紳士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:04:12
1548文字
会話率:62%
医師にして推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、編集社ストランド・マガジン社の依頼を受け、英国屈指の推理力を持った名探偵、ウィリアム・ジレットの事件捜査を取材していた。記者ではなく作家のドイルがウィリアムへの取材を引き受
けたのは、ウィリアムに対する執心のため。彼には絶対内心を暴かれてはいけない。そう思ったドイルだが、ウィリアムは彼の本心を素早く見抜き、唇を奪った上で路上で抱いてしまう。ウィリアムには男色の気が?疑うドイルだったが、ウィリアムはドイル以外の男には興味がなく、彼にはその体を抱き、開発している乙女、アイリーンがいた。それを聞いたとき、紳士を淑女のように愛する嗜好などない。そう思っていたドイルだったが、何故かアイリーンを許せずにいた。そして知らないうちに、彼はウィリアムの体を覚えてしまい、彼に溺れていたことにもドイルは気づかなかったが、すべては名探偵のドイルに対する罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 19:13:05
2097文字
会話率:51%
英国でも屈指の推理力を持った、凄腕の名探偵、"探偵紳士"ことウィリアム・ジレットには秘密があった。そんなウィリアムは、推理作家アーサー・コナン・ドイルこと、コナン・ドイルに出会った時から一目惚れしており、ドイルを誘惑して
やろうと考えていた。一方のドイルは作家として所属するストランド・マガジン社の依頼で、ウィリアムの手記を書くための長期取材を任されていた。はじめて出会った時の、ウィリアムの"紳士に対するものとは思えない態度"に不満を持ちながらも、探偵紳士に隠された秘密を暴こうと彼に近づくドイル。そして次第に、名探偵の淫らで歪んだ性的嗜好が明らかになって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 16:12:35
2308文字
会話率:49%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜"犯罪界の首魁との戦い"で重傷を負った凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを治療し、彼の引き締まった身体を見た時。その肉体に一目惚れする。だがそんな内心をドイルはウィリ
アムに見破られ、突然口づけをされてしまう。ウィリアムに抱かれたいと言う思いを抱いていたが、あまりも突然な口づけに戸惑うドイル。そんな中、ドイルは推理作家として属している編集社ストランド・マガジン社からウィリアムの取材を依頼され、彼の屋敷へと向かう。そんなドイルを待ち受けていたのは、ウィリアムが仕掛けたドイルを調教するための、倒錯した罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 17:49:24
2120文字
会話率:44%
母であり現役キャリアウーマンの万理は会社でもプライベードでもピシッとしていて皆から頼られる隙のない完璧な大人。
しかしそんな万理でも中学生息子の底の無い性欲とデカチンには勝てず、夫に隠れて今日も朝から貪られ支配される悦びに溺れるのだった。
この作品は「nelson」さんのイラスト「今日は学校休ませます(https://www.pixiv.net/artworks/81147174)」を元にした二次創作です。
この作品は「pixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15079895)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 22:54:05
18317文字
会話率:53%
王都最強のSランクパーティー【月下の爪】
俺はそのパーティーから追放された。
しかも追放されただけじゃない。幼馴染の婚約者もリーダーに寝取られたことを知る。
パーティーを追放され、婚約者にも酷い扱いを受けた俺には、もう守るものなんてない。
俺はパーティーが遠征に向かったのを確かめて、リーダーの奥さんが留守番する屋敷に向かった。
婚約者を寝取られたんだから、奥さんを寝散るくらいいいだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 19:16:49
9982文字
会話率:45%
とてつもない性欲と性器をもちながらモテなかったため童貞のまま死んだ少年は
目が覚めると目の前にとてつもない爆乳を持った美女が自分の性器を見つめていた
彼女は性を司る女神であり彼の才能(ちんこ)を認め自身の世界に招くことにした。
彼女の世界は
現代と違うファンタジーな世界であった。
そして性欲を持て余していた少年は気に入った女を全員抱くことに決めた!
寝取られ無し/男の娘あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 17:12:08
1528文字
会話率:65%
人間、目の前の餌には喰い付かずにはいられないらしい。
印象は地味だが巨乳で気の合う幼馴染がいるにもかかわらず、雨宮公彦は別の女性と付き合っている。相手は年上の社会人、公彦とは完全に遊びだろうが、一度関係を持ってしまうと気にすることなく深
みにはまってしまった。今では休日ごとにデートを繰り返す日々を送っている。
唯一問題があるとすれば、彼女こと柄澤未晴には旦那がいるということだ。
R15版掲載先
『小説家になろう様』
『カクヨム様』
R18版掲載先
『ノクターンノベルズ様』
『アルファポリス様』
2021年01月05日 『アイホン』→『アップルフォン』修正済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 00:00:00
73212文字
会話率:51%
「アンドロイドに物は言いよう Another」
少し先の未来、人間と見分けのつかないアンドロイドが生活の中で溶け込み当たり前となった時代。
セクサロイドと子供も作れる時代。
遊上家長男、中学2年生遊上ユウトが家庭内にいる母代わりのアンドロイ
ドと歩むおねショタな人生を描き、そのあとまた寝取られたりする話しを時系列を組み替えて語られる物語です。
「アンドロイドに物は言いよう」
少し先の未来、人間と見分けのつかないアンドロイドが生活の中で溶け込み当たり前となった時代。
セクサロイドと子供も作れる時代。
高校生の三浦ナオトは日頃から性的ないたずらをしたい欲求にかられていた。
そんな中、アンドロイドに詳しい部活の先輩の情報を頼りに、次々と目につくアンドロイドにエロいことをしようと決断する。
感情の起伏が薄いアンドロイドたちにエッチないたずらをしていく。ときにおさわり、ときに獣姦、ときにレイプ紛いのことも。
本作はPixivに投稿している「アンドロイドに物は言いよう」の世界観を流用したアナザーストーリーです。既読しておらずとも理解できる内容にしてありますが、気になる方は「アンドロイドに物は言いよう」を見ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 06:00:00
33114文字
会話率:32%
少し先の未来、人間と見分けのつかないアンドロイドが生活の中で溶け込み当たり前となった時代。
セクサロイドと子供も作れる時代。
高校生の三浦ナオトは日頃から性的ないたずらをしたい欲求にかられていた。
そんな中、アンドロイドに詳しい部活の先輩の
情報を頼りに、次々と目につくアンドロイドにエロいことをしようと決断する。
感情の起伏が薄いアンドロイドたちにエッチないたずらをしていく。ときにおさわり、ときに獣姦、ときにレイプ紛いのことも。
彼が知らないところでまた違った出来事も起きていたり。
最初は自身の家にいる家政婦アンドロイドにソフトなセクハラをするが結局怖気づいて外の他人のアンドロイドに手を出していく結果となる。あらゆるマニアックないたずらをし続けてゆくゆくは家政婦アンドロイドを攻略することを目論むアンドロイド平然セックスノベル!
なお今の所1話だけの投稿です。
現在PixivFANBOX・Patreonの方で有料で11話(実際はもう少し話数がある)まで公開しています!
タグのジャンルは2話以降の内容を簡単に表したものです。
その他、作品など色々あるのでよろしくおねがいします!
Pixiv https://www.pixiv.net/users/9496133
Fanbox https://ryuzu.fanbox.cc/
Patreon https://www.patreon.com/user?u=8150862&fan_landing=true折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 06:00:00
11187文字
会話率:29%
その高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの難事件を次々と解決してきた英国屈指の名探偵、ウィリアム・ジレットは編集社、ストランド・マガジン社から取材のために派遣された医師にして推理作家、アーサー・コナン・ドイルをからかい、誘惑してやろ
うと考えていた。「ジレット家の伝統」から屋敷に囚われの身となっている乙女、アイリーンとのセックスを終えた後、ウィリアムはドイルの前に一糸まとわぬ姿で現れ、その均整の整った体つきで同じ男でありながら、ドイルを動揺させる。そしてウィリアムはアイリーンに、ドイルを「ジレット家の伝統」からその体で─ドイルと交わることで客人としてもてなさせるが、どうもつまらなさを感じていた。と言うのも、ドイルはアイリーンにただならぬ想いを感じていたからだ。
ウィリアムは何故か、ドイルを許せなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 18:57:15
2531文字
会話率:53%
英国屈指の名探偵、ウィリアム・ダンセイニは貴族階級の中でも呪われているといわれる一族の出身だった。代々男子のみしか生まれない、絶対的男系であるダンセイニ家の主たる男たちには、必ず可憐な処女である娘が「仕え」、乙女たちは男たちに肉体を覚えさせ
られるほどに抱かれ、調教され、その果てに快楽に溺れさせられるのだという。
そのダンセイニ家出身のウィリアムは、高い推理力でスコットランドヤードもお手上げの未解決事件を解決してきた凄腕の名探偵だが、謎多き紳士でもあった。
そんなウィリアムを大衆小説の編集社、ストランド・マガジン社社長の依頼で取材するのは、医師であり推理作家のコナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルだった。ストランド・マガジン社はウィリアムと彼の謎、そして数年前に起きた未解決事件"令嬢連続凌辱事件"との関係を記事にしようとして、ドイルをダンセイニ家へと派遣したのだった。
そしてダンセイニ家にて、ドイルはウィリアムに謎めいた可憐な乙女、アイリーンを紹介する。ドイルが屋敷を訪れた時までウィリアムとセックスの最中だったというアイリーンを見て、ドイルはこの娘こそ、"ダンセイニ家に仕える乙女"であると察する。アイリーンを目にした時、鉄道事故で亡くした妻と出会ったときと同じような想いに駆られたドイル。だがウィリアムは、ドイルに思わぬことを告げた。アイリーンはダンセイニ家の伝統に従い、その体で客人の男であるドイルをもてなすと。
ダンセイニ家に仕える乙女とは、男たちに抱かれるためだけの存在だった。アイリーンの悲劇的な身の上を知ったドイルは、アイリーンを抱くことで彼女に「ベットの上でのレッスン」を施しながら、ウィリアムの過去、そして「令嬢連続凌辱事件」の謎を追いかけて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:45:10
2072文字
会話率:40%
英国屈指の名探偵、ウィリアム・ジレットは新聞社の取材を受けていた。その主な内容は、数年前に起きた"令嬢狩り"事件。社交界の令嬢たちが次々と狂気的な貴族の男に凌辱されては、ゴミのように捨てられさらに、その被害者となった令嬢
たちは全員処女という非道な事件だ。そして事件は未だ未解決のままだが、ウィリアムにロンドン警察から捜査依頼は来ていないという。
そんなウィリアムを取材しているのは、新聞社からの依頼を受けた医師であり推理作家、コナン・ドイルことアーサー・コナン・ドイルだった。ウィリアムの屋敷に取材のために招かれたドイルは、ウィリアムの愛人であるという可憐な乙女、アイリーンを紹介される。取材を行う前、ウィリアムとのセックスを終えたアイリーンからは、果実か花のような妖しげな香りが漂っていた。まだ処女だというアイリーンを目にしたとき、彼女に惹かれ、ただならぬ感情を抱いていたドイルは決めていた。アイリーンをウィリアムから寝取り、まだ処女だという彼女に秘密の「レッスン」を施そうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 19:49:24
6179文字
会話率:52%
32歳おじさんが田舎に移住してスローライフを送る話。
最終更新:2021-04-07 18:00:00
3492文字
会話率:34%
冴えない青年がサキュバスと契約して得たスキルは『寝取り』。他人の女を自分の物にすることができる力。その代償に青年は人間の嫉妬をサキュバスに提供しなければいけない。
最終更新:2021-04-06 11:41:54
10442文字
会話率:55%