この物語は、幽霊が見える主人公『俺』さんと、世にも恐ろしい(知能レベル的な意味で)『悪霊』達との、激戦(ドタバタ的な意味で)を綴った物語である。
基本アホしか出てきません。御注意ください。
最終更新:2016-05-15 05:29:18
1874文字
会話率:45%
神の代行者としての自覚を持った主人公は少女誘拐を経て、少女を神様へと昇華させようとする。しかし、その完璧な論理の中に見える欠陥に苦しむ。なぜ、彼は少女を殺すことができないのか、そして自死を遂げることができないのか。なぜ、献身することができな
いのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 13:53:54
9298文字
会話率:4%
卯の花腐し…旧暦の4~5月の卯の花が咲く頃に振る雨。この頃の雲り空を卯の花雲と呼ぶ。
私にとってこの言葉はまさしく、物語にふさわしい言葉だ。
薄紅色の雲、妖しい、美しい。
人を惑わせる。
人を狂わせる。
その先に希望はあるのだろうか。
光は見えるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 13:34:44
137740文字
会話率:24%
高校生の「ヒトキ」は、同級生の美少女「美紅」と、その姉の「絵梨」の姉妹だけの悪い遊び「罰ゲーム」を偶然目撃してしまう。
その時から姉妹に魅了され、姉妹しか参加していない部活に入ってしまう。普段は清楚に見える姉妹がヒトキの前で痴態を晒し求め
てくる。
しかも姉の方は、その行為を動画に納め動画サイトにUPするのを趣味にしていた。
そんな三人のお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 00:05:48
195850文字
会話率:38%
私がグリーン車の中で出会った美少年と、そこで体験した出来事を記す。花も恥じらう、一見少女にも見える美しい彼を、私は車内でセクハラしまくって、挙げ句に射精させてしまったのだ。
鬼畜中年シリーズなるものを考えていて、これは、そのパイロット版
です。好評でしたら、そのまま連載版を書きます。鬼畜中年が転生して、大暴れする話とかも検討中です。人気無かったら、そのままフェードアウトします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 20:44:15
2360文字
会話率:42%
最近の俺はちょっとオカシイ。他人がブスだのデブだの言ってる幼馴染みが可愛く見える。はあはあどきどき忙しい高校生男子が平凡以下女子を『いただきます、ごちそうさま』するお話。全、前中後編の3話構成予定。たくさんの閲覧、評価、ブックマークありがと
うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 22:36:53
34308文字
会話率:34%
一条十子はごく普通の女子高生だ。ただ一つ普通ではない所は幽霊が見えること。霊を引き寄せる体質だが見えるだけで祓うことの出来ない彼女を護るのは守護霊の全だ。周りに見えないのをいいことに所構わずセクハラしてくる彼に頭を悩ませる十子は、ある時友人
から肝試しに誘われて……。
色々とトラブルに巻き込まれる十子と助ける全。二人の関係はどうなっていくのか。
○のんびり不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 01:42:32
14134文字
会話率:42%
何処にでもいるような女子中学生「舞衣」。平穏な日常を送っていたかのように見える舞衣だが、本当の彼女はクラスの男子から悪戯をされて喜ぶ変態だった。今日も、クラスの男子から体を弄ばれる舞衣だったが、ある男子との出会いをきっかけに、舞衣を取り巻く
関係は変わっていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 19:21:37
12934文字
会話率:50%
表向きは明るく、幸せそうに見える主婦のハルカ。だが内心は満たされない日々を送っており、他の男性とのセックスでその虚無感を埋めようとしてしまう。
最終更新:2016-01-27 00:22:04
1716文字
会話率:24%
俺が与えるものと言えば、身を二つに分かつ痛みしかない
35歳の刺青彫り師、土井力也(どいりきや)は、穏和な性格には、似合わぬその職から足を洗おうと思案していた。
ある日、ひょんなことから背に昇り龍の刺青を入れたがる童顔の女性、上杉友季(
うえすぎゆき)と出会い、最後の仕事を済ますつもりで彼女の依頼を引き受けるが、力也は、彼女のつっけんどんな対応の中に垣間見えるなにかを引き付ける寂しさを見出だし、彼女に惹かれるが……。
穏和な青年と素直になれない女の報われない恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 15:56:12
4856文字
会話率:11%
――おそらくはるかなる未来。
一度は文明と生態系とが共に崩壊してしまった世界で、人はかろうじて生きながらえ、ゆっくりとその繁栄を取り戻していこうとしつつあった。
そんな世界の片隅――イギシュタール帝国のとある町で。
ひょんなことから
貴族の男と、平民の男とが出会う。それがすべての始まりだった。
自らの境遇に鬱屈したものを抱えていた貴族の男、ユヴュは、そのやり場のないいらだちを平民の男、アンツにぶつけて鬱憤を晴らそうとするが、その目論見は完全に失敗に終わる。ユヴュは、偶然から手に入れた、アンツのライフワークともいえる論文を徹底的にこきおろし、その不備と欠陥とを指摘していたぶることでアンツにダメージを与えてやろうとする。だが、ある理由から肉親以外からはことごとく冷たい扱いを受け、まともに取り合ってもらったことのないアンツからすれば、ユヴュの行為はいたぶりではなく、初めて自分の言葉をまともに受け止めてくれた人からの、貴重な示唆に他ならなかったのだ。
まるで予想もしていなかったアンツの反応に戸惑い、苛立つユヴュ。しかし、自分でもはっきりとした理由のわからぬままに、なぜだかアンツのもとに通い続け、友達のようにも見える付き合いを続けてしまう。まわりからは半ば村八分にされているアンツにとって、それは非常に幸福な時間だった。
いくらへこませてやろう、怒らせてやろう、しょげさせてやろうとしても、いっこうにこたえた様子もなくいつもにこにことしているアンツに、ユヴュは自分の影響力を否定されているように感じ、苛立ちをつのらせていく。
そんなある日、ユヴュははずみからアンツを抱く。その行為を、ユヴュは強姦だと思ったが、アンツはそうは思わなかった。その行為によっても、ユヴュは自分の求める結果を得ることは出来なかった。
この物語は、それからしばらくたった、ある何の変哲もない日から始まる……。
pixiv、星空文庫、BLOVEで同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:38:25
175622文字
会話率:42%
私を姫初めに誘ったその人は、オネエのはずでした。
私は丸山陽菜子(まるやまひなこ)34歳、4年前に離婚したバツイチ子無し。
そして、そんな私を癒してくれる角田恭二(かくたきょうじさん) 48歳。
黒髪の綺麗な顔をした見た目30前半に見
える、ガッチリマッチョの男性。
バッチリ私の好きなタイプなんだけど、残念なことにオネエです。
オネエのはずでした。
なのに、どうしてこうなった?
『バツイチ次長』で登場した居酒屋オーナー店長、恭二さんが本能の赴くままに求めた相手は・・・
好きになったら男も女も関係ないけど、結果こうなりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 00:00:00
7777文字
会話率:36%
運命の赤い糸を見ることができる少年が、赤い糸で結ばれていない人と恋をする話。自サイトからの転載です。
最終更新:2016-01-02 00:00:00
30172文字
会話率:48%
高校2年生になる主人公・佐々木淳。同じクラスの眼鏡が似合う委員長・真田真央にとあるきっかけで恋心を抱くようになる。そんな真田さんも以前から主人公に好意を寄せていた。一見、真面目そうに見える真田さんだったが、実は彼女は!?※前に投稿してた「S
TOP!真田さんっ!」を加筆修正したものですm(_ _)m相変わらずの描写とストーリーですがお好きな方は読んでいただければと思います。※改行、三点リーダー等、直しました。少しは読みやすくなってると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 13:29:40
65344文字
会話率:40%
部屋の精霊(人外)×ツンデレ社会人
ひょんなことから自分の住まうアパートの精霊が見えるようになってしまった主人公と、その精霊の物語。かつての恋人に弄ばれ、家族に裏切られながらも愛を求める主人公を優しく見守る部屋の精。やがて主人公が辿りついた
愛は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 12:57:31
60263文字
会話率:46%
五年前の花火大会の日、律は撮影場所を取れずに途方に暮れていた若い写真家を自宅の庭へと誘った。うちから綺麗に見えるからと。その些細な気まぐれが、今も律を苦しめる。毎年、花火大会の夜にだけ現れる彼への想い。一日の幸福と、三百六十四日の孤独。二度
と来ないで欲しいと、今年こそ言うつもりだったのに——。花緒すず様主催企画「瀬戸内をBL小説で旅しよう」に参加させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 22:00:00
10481文字
会話率:24%
安元瑠璃子19歳。この度眼鏡を新調しました。度数をあげたので今まで以上によく見える。今なら世界が輝いて見えるかも!買い換えた眼鏡にるんるん気分な私。さて、彼氏の大次郎の反応は?「目がしじみみたい」…だと?はぁあ??喧嘩売ってんの?※三池家の
ミケ次郎と、その彼女るりちゃんのお話。他の話を読まなくてもこれのみでお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 01:15:31
6252文字
会話率:59%
エレベーターから見える人間関係の一部。
他での2人は想像に任せます。
最終更新:2015-11-16 22:03:11
953文字
会話率:31%
目覚めると、部屋に謎の全裸男がいた。どうやら俺は酒で一夜の過ちを犯してしまったらしい。
ただ、俺が抱いてしまったらしいこの男。以前不良チームのボスとして恐れられていた、無敵の阿坂に見えるのだがどうしよう。
(蛇足集にて後日談掲載中です)
最終更新:2015-11-01 20:00:00
13163文字
会話率:34%
「好きです。結婚してください」
そう言って告白したのに返事は「死ね」でした。
それでも諦めません。
友人曰く俺の無表情がいけないと言われたのでまずはイメチェンから初めます。
え?努力の方向性が違う?
俺は自分の名前通り心のままに生きたいの
でなんどでも愛を叫びます
と今日も友人とはスマフォを使って会話をしています。
表情筋が死んでいて無表情かつ口下手で文武両道の硬派な男に見えるけど中身はチャラ男系の男子高校生がゲイやバイが大っ嫌いな副会長に只管好きな事を言う話
顔文字が多用されます。苦手な人はご注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 00:00:00
1322文字
会話率:24%