突如人間の世界に侵略してきた邪神ゼフィア率いる邪神軍。人々は長い間邪神軍の攻撃に苦しめられてきたが、女剣士ミーシャと四神使いステラは数多の邪神軍を討伐し、残すは核である邪神ゼフィアだけとなっていた。二人は邪神ゼフィアに挑むものの、ゼフィアは
特殊な術を使うのだった。
もともと1話完結の予定だったのですが、続編が思い浮かんだので急遽作り直しました。前作をブックマークしていただいていた方には大変申し訳ないのですが、再度ブックマーク登録をお願いします。
【注意】この作品は個人で運営しているブログから転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 14:09:50
17233文字
会話率:33%
「王族なんて、大嫌い!」王族が人一倍嫌いな少女ユナは王族直轄の教会で一番の巫女。他者の不浄な思考を聴き、身体に吸収し浄化するのが役目。浄化しきれず身体に負荷をかける場合、神父に快楽を呼び起こされる。しかしそれすらも王族からの命令で、ユナは教
会にこき使われていた。そこでユナの魔力や出自を私利私欲のためとで魔術に狂う魔女が彼女を従属させるために黒猫の呪いをかけて、使い魔にしてしまう。拉致監禁、強制訓練の日々に彼女が憔悴していたところに、魔女討伐隊がやってきて、その隊長である王子が彼女を救った、邪気を発散する快楽じかけで。
しかし魔女は逃げてのろいが解けず・・王子はその責任を理由に黒猫であるユナをそばにおきはじめた。王族嫌いな巫女と巫女に一目ぼれした王子の恋愛葛藤物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 17:33:30
44940文字
会話率:25%
小さな世界に流された、小さな子供がいた。人々に疎まれながらも懸命に生きる少年は、慈愛の世界で唯一の愛を求め苦しむ。
彼の少年は悪しき者か、それとも崇高なる存在なのか。
前半部分は、主人公の成長記であり、ボーイズのラブな部分はほとんどありませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 06:00:00
43750文字
会話率:28%
ある朝目覚めると、妻・紗世の様子がおかしい。何も話さない、何も反応しない、あげくに泣きわめく…。夫・健吾は嫌な予感を抱えつつ、紗世を病院へ連れていった。そして医師は告げる。健吾のせいで紗世が幼児退行化を引き起こしている、と…。
※医学的な
ことは全て創作です。このようなことは絶対にありえませんので、パラレルだとお考え下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 21:00:00
44117文字
会話率:20%