さまざまな『力』を持つ種族の住まう国、クィンタニア王国。
ライ族のティオは、自分一人ではどうしようもない悩みを抱えていた。
「このまま、一生一人なんて…嫌だ」
『力』のせいで伴侶が見つからないと思い悩むティオの元に、カラ族の男が
やってきて ──。
ほのぼので完結しています。続編はこちらです。
ちゅっ…と、して?→ http://novel18.syosetu.com/n4325bm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-21 22:20:02
122317文字
会話率:32%
ドーナツの穴について思い悩む少年。
最終更新:2012-09-03 18:09:02
2364文字
会話率:33%