憧れで終わるはずの存在に焦がれてしまった瞬間から、いつかこうなることは決まっていたのだ。あとに待つのは、絶望だけ。
大学で周囲に溶け込みひっそりとした毎日を送る亘。ある時図書館の地下二階で学内の帝王でもある航哉と出会った。そこで逢瀬を繰り
返すうちに彼に惹かれていく。
けれど、亘は大きな秘密を抱えていた。秘密と恋心に板挟みになる日々。そして亘が出した答えとは――
美形×平凡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 21:00:00
140211文字
会話率:50%
それに願えば、何でも叶う───。最近学内で囁かれる『オンキリサマ』の噂。
そんな噂の影で、一人の女子生徒が行方不明となったという。『オンキリサマ』の呪いか、あるいは…
主人公は、噂の真相を確かめるための手がかりとして、学校そばの商店街にひっ
そりと佇む古書店へと足を向ける。
ゆるくBLやらホラー要素有り?程度がどれくらいになるかまだ未確定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 03:00:57
4336文字
会話率:37%
『華は狂愛に包まれる』に登場する月神柚月の双子の妹、神楽坂陽彩の物語
性に奔放で様々な男達と一夜を過ごす陽彩は学内でもちょっとした有名人
そんな彼女を本気で愛する大学教授の葛籠暁良
優しい眼差しと紳士的な態度から学内の女子にも人気が高いが
実は腹黒
大人の余裕で陽彩を絡めとっていく
※アルファポリスでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 18:07:42
66686文字
会話率:40%
学内で曾良柚月を知らない人はいない。そんなにも有名な彼と接点などもちろんなかった。それなのに、
最終更新:2017-04-15 23:13:30
10375文字
会話率:53%
「セックスなんて面倒くさい」
性欲皆無の淡白な七瀬凛は、親の再婚により高校2年への進級と同時に学内の寮に入ることになった。
すると、そのだだ漏れのフェロモンと甘い香りに惹きつけられる生徒続出で、いつのまにかさまざまな美形のお相手をすることに
なってしまう。
お人好しで流されやすい無自覚フェロモン垂れ流し系男子の受難の日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 14:15:45
26079文字
会話率:37%
見渡す限り男畑な男子校教師の主人公は、隠れ女装趣味の教え子とその保護者(男姉ちゃん)のハニトラに見事に引っかかり夏休みの家庭訪問で教師と生徒として、そして男としての一線を越えてしまう!夏休み以後、学内に急増した女装生徒たちとの波乱な日々の向
こうに明日はあるのか?!
pixivでも公開してます > https://pixiv.me/kodakfarm
番外編『姫初め2017』書いてみました!
(タイトルに「※」が付いてる回は濡場シーン無しです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 23:45:41
224323文字
会話率:42%
生徒会副会長を務める唐沢和人は人には言えない性癖を持っていた。
彼はある日突然、学内の女子トイレに仕掛けられた盗撮カメラとリンクするというマニアのみ羨む力を得てしまう。だったらやることは一つしかない。
日頃のフラストレーションを開放すべ
く、女子トイレ事情を大なり小なり慰めなり、覗いて暴いて抜きまくるのみ!
※自然排泄派です。塗糞、食糞、浴尿、飲尿等の表現は"致しません"のであしからず。
※シチュエーションは前書きに記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 00:00:00
50131文字
会話率:32%
逢坂葉月(元男娼現大学一年)×時田修一(大学二年ヤリチン)。
逢坂葉月は自他ともに認める美少女♂である。自分の顔と身体に絶対の自信がある葉月は、自分勝手な都合でたまたま痴漢から助けてくれた学内でも有名なイケメン、時田修一を落とすと決める。
基本ギャグで隠語がかなり出てきます。また、最初だけ時田修一×逢坂葉月になってますので、苦手な方は注意してください。更新は遅いので気長にお付き合いいただける方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 23:00:00
29501文字
会話率:41%
とある有名大学の教授を務める「十浪塙 慧吾 (とみかた けいご)」。30代前半という若さにして社会的地位のある肩書き。整った顔と紳士然としたスマートな物腰。時折TVでコメンテーターとしての仕事をしているせいか、彼は学内外問わず女性からの人
気を集めていた。
しかし彼の“裏の顔”は欲望のままに数多くの女性を嬲り、飽きれば風俗に売り払う、まさに“鬼畜”とも言える男だった。
彼の半生は、幼少時より多くの女性への陵辱で塗り固められていたのだった……
■古典的な官能小説をイメージした陵辱劇にする予定です。
■弄ばれる女性側の内面描写がある為、重めの展開が一部あります。
■“女性を売り払う”という展開上、「寝取らせ」的な表現があります。
※リアルさをお求めの方や嗜好が合わない方は拝読をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 00:00:00
400000文字
会話率:13%
※この小説は、重複投稿作品です。
人の形に惚れ込んだ男子美大生と彼の友人の尾崎優との物語。
彼女は背が高く、スタイルがいい。同じ学年の幼馴染みである。いつも周りには友人がいて、辺りを太陽のように照らしている。それに引き換え犬飼友広は背が低く
、印象は暗く、友人と呼べる友人は殆どいない。
正反対に位置する友広と優に接点があるとすれば、それは描き手とモデルという関係だけだった。(第一章)
友広は大学内でも指折りの描き手で、その技術だけは周りの人間たちを驚かせていた。
もちろん優も美大生ではあるのだが、何故か描くことよりも描かれることの方が多く、彼女の絵の技術がどれほどのものなのか、それを知っている人間は殆どいない。
ある日、いつものように優をモデルにデッサンを描いていると、唐突に彼女は言った。
「私って、無能なのに綺麗なんだね。」
それは自信の表れのようでもあるし、自身を皮肉っているような言葉でもあった。
優にはコンプレックスがあった。それは、絵が描けないということ。モデルとしてでしかこの学園にいる意味を見いだせない彼女の悩みは切実で、しかし、それでも友広にとっては羨望の眼差しを送るには十分な自信だった。
絵を描くことしかできない友広と、人形のようにモデルになるしかない優の淡い恋愛は始まっていく。(第二章)
段々と打ち解けていく二人の関係は親密なものになり、そしてそれに気が付いた周囲の様子も変わっていった。
足りないものを補うように、自分の欠点を埋め合うように近づいては離れたりを繰り返していく。(第三章)
学園を卒業後、友広は芸術家として顔が売れ始め、優はモデルとして生きていくようになり、必然のように二人の関係は終りを迎えた。それでも、二人は時折お互いを探してしまうのだ。駅のホームやデパートの本屋、喫茶店の窓辺、二人が生活していた部屋の窓の向こう。
手に入れたいものが一番遠くにあって、それは手に入らないと知っていても、求め合ってしまう心の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 13:43:52
11078文字
会話率:46%
堕落した生徒会と各委員会に見かねて、生徒管理委員会が学内の全てを取り締まる全寮制男子校アリア。その委員会に任命された安代 亮太郎。嘘と犯罪が繰り返される学園を変える存在なのか、それとも私怨で動く存在なのか…。
最終更新:2014-12-10 00:34:20
2993文字
会話率:48%
大学内で酒溺姫と呼ばれて蔑まれていた南真澄が、後輩の澤乃井貴に食べられちゃう話
最終更新:2014-09-14 06:00:00
5743文字
会話率:29%
※別サイトで執筆していた作品です。
廃屋となっている屋敷にまつわるとある噂。
高校三年で新聞部長の沢並 裕佳(さわなみ ゆうか)はその真相を求めて学内記事にしようと屋敷に侵入した。
初投稿ですがよろしくお願いします。
最終更新:2013-07-19 04:52:52
3819文字
会話率:20%
学内カーストでトップに君臨する『俺』は、高校二年の夏、計画を実行した。その内容は『人を壊す』こと。その対象は同じクラスの地味な女…。
※三日月シリーズとは全く違う読み切りの話です。
※内容的に合わない方もおられるかと思います。
※誤字脱字
、不明な言い回し等もあるかと思います。作者の力量不足が原因です申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 23:32:42
44821文字
会話率:36%
大学を留年した挙げ句中退し、アイリッシュ・パブでアルバイト中の男。同大学を好成績で卒業したにもかかわらず、音楽の専門学校に通い出した女。両者は同大学で学部も一緒で共通の知人もいたけれど面識はなかった。しかし彼らは両者とも学内で浮いた、いわゆ
るイタイ人であった。つまりどちらも勘違い男&女である。彼らはある日、すれ違いつつ、共に散々な目に遭ってしまう。そんな夜、女は白い貝殻の小さなイヤリングをとある神社の前で落とし、男はそれを目の前で偶然拾う。ボーイ・ミーツ・ガール。異質な「森のくまさん」がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 22:33:33
49819文字
会話率:7%
大学で破局寸前のカップルに割り込む男有楽。
話を聞いてカップルの弱点を補正してやる。
その見返りは勿論しっかり味わってと。
大学内で『振られの有楽』といわれる男。
全10話(プロローグ+本編9話)
最終更新:2010-09-11 10:31:54
20886文字
会話率:14%
美術教師、高原一樹は控えめな性格のせいか
いつも生徒になめられてばかりいた
授業中も騒ぐ生徒達に何も言えず
ただ焦るばかりだった
教師という職業に嫌気がさし始めた時
学内の問題児、葛城に助けられる
そして二人は
少しずつ歩み寄り始め…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-19 09:13:28
3368文字
会話率:59%